交通事故 怪我 なかがま接骨院 「競技力」 | KAGOSHIMA BASE

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なかがま接骨院 公式アメブロ

もうすぐパリオリンピック開幕

 

日本人の活躍に期待ですね

 

実は院長もシドニーオリンピック・アテネオリンピック目指していたので、オリンピック出場の難しさを実感しています

 

出場出来た各国の全選手は、自分のベストを尽くして欲しいです

 

 

 

院長は「無駄なトレーニング」が大嫌いでした

 

先輩方からは「あいつは練習しない!生意気」

なんて思われることは多々ありました

 

「無駄なトレーニングが嫌い」な理由は

怪我する為、競技力を落とすための練習をしたくない!

ということです

 

「あいつ生意気!」なんて言っていた先輩が

某体育大の教授で日本代表の監督もしてますし

「私が間違い?」だったのかな?

 

 

ただ私が、勘違いして欲しくないのは

 

「間違ったトレーニングでもアジアレベルまでなら通用する」

という事です

日本国内やアジアレベルを目指すなら

間違ったトレーニングでも大丈夫です

 

「世界で勝つため、活躍するなら」

トレーニングをちゃんとしましょう

という事です

 

先日面白い記事が出ました

 

運動科学の第一人者も、私と同じ考えでした

 

共感者がいるって嬉しいですよね

 

トレーニング指導は近隣の整骨院でも行う先生は多数います

 

 

日本代表から一般家庭まで普及しているそうです

 

当院の患者様でも「もったいない」と思う選手います

多くの選手が「素材は1流なのに」と言われるそうです

そんな選手と話すと

「早く先生に出会いたかった」

と言われますが、こればかりは運ですからね

 

 

最も重要なことは

 

「言われたことを実践続けれるか」

です

 

約9割の監督・コーチ・指導者・選手は実行しません

 

約0.8割の監督・コーチ・指導者・選手は数回試し、次の方法もしくは元の方法に戻します

 

残り約0.2割の監督・コーチ・指導者・選手が実践し続けてくれます

 

「自分はトレーニングあっているのか?」

不安な方は、1つの指標として

 

「怪我人が多いチーム」

「身体が硬い選手が多いチーム」

など

こんな場合は、1度今のトレーニングを見直してみましょう

 

どうせ練習するなら

 

競技力上がる練習しましょう