こんにちは


今回は、西郷どんのロケにも使用された、鹿児島市内中心部の玉里町にある、旧島津氏玉里邸庭園を訪れましたので紹介させていただきます。

 

 

当ホテルからの行き方はこちら。国道3号線を使用する道順の方が分かりやすいと思います。車でおよそ15分の距離です。天文館からバスを利用する場合は、市営バス8番線の西玉里団地線 女子高校前バス停下車 所要時間およそ15分です。

 

 

こちらが入口の黒門になります。黒門は島津久光の死去にともない、国葬が行われた際に作られた正門です。黒門から真っ直ぐ伸びるおよそ700メートルの道路(上の地図で緑色の線を引いた所)は、国葬の為に急遽造られたそうです。

 

 

旧島津氏玉里邸庭園は西南戦争と太平洋戦争で二度消失の被害に遭っています。戦災で焼失した母屋のあった敷地は、現在鹿児島女子高校になっています。被災を免れた茶室、長門、黒門が現在まで残っていて、普段は茶室、下御庭、黒門が公開されています。

 

 

上御庭および下御庭は国指定名勝です。上御庭は鹿児島女子高校のグランドの南端にある為、普段は入ることが出来ませんが、一年に一度だけ公開日があります。

 

 

庭園内は四季折々の姿を楽しめる、静かな癒しの場所です。こちらの画像の真ん中右に写っている巨石は、縦・横・高さとも3メートル以上のサイズで、仙巌園がある磯から運んできたものだそうです。一度分解してから再び組み立てられています。

 

 

入場は無料です。また、有料になりますが、こちらの茶室で時間制の茶会も定期的に開催されています。

 

 

 

庭園には様々な形の石灯籠が設置されています。

 

 

こちらは水道高桝という水圧を調整したり、水を分配したりした江戸時代の水道施設です。水源地から500m以上離れたこの庭園まで、地中に水路を繋いで水を引いていたそうです。訪れた時も定期的に水が出ていました。

 

 

全体的に非常に落ち着いた雰囲気の、趣のある庭園です。


以上、旧島津氏玉里邸庭園のご案内でした

 

つづく。
 
アイホテル鹿児島天文館で、
皆様のご来館をお待ちしております。

 

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