なぜ空き家になってしまうのか?⑥ 家族信託とは? | 小田原の家族信託・相続・不動産専門行政書士 長尾影正のブログ

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みなさんこんにちは!
小田原の幸せ相続案内人・長尾影正です。

 

 

 

前回のブログの続き、空き家にしないための方法について解説します。

 

 

 

将来、自宅を売却しようと考えていても、そのときに認知症になっていると売却行為ができなくなってしまいます。

 

家族信託を活用しておけば、そのような事態になったとしてもご本人に代わってその家族が自宅を売却できるようになります。

 

家族信託は後見制度よりも柔軟な財産管理が可能で、ご本人の財産を家族に贈与したり、相続対策で資産を組み替えたりすることもできます。

 

自宅の売却が終われば、そこで家族信託を終了することもできますし、引き続き財産管理を家族に託すことができます。

 

監督人を付けるかは任意に選択できるので、ご家族の事情にあわせて決めると良いでしょう。

 

 

 

また、家族信託はご本人が亡くなったあとの財産の承継先を指定しておくこともできます。

 

遺言書のような機能もあるのです。

 

「もし自分が死んだら財産を妻に遺し、その後、妻が死んだら残りの財産は長男に」といった指定方法もできます。

 

これは、遺言書を超える機能と言えます。

 

遺言書では、財産の承継先は一代限りですが、家族信託は数代先まで承継先を指定することができるのです。

 

家族信託は財産管理と財産承継の機能をあわせ持つ、後見制度と遺言書をセットにしたような効力があるのです。

 

 

 

家族信託の問題点は

「財産を託せる、信頼できる人がいるかどうか」

ということです。

 

財産を託せる家族などがいなければ、家族信託を活用することができないのです。

 

 

 

 

 

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