なぜ空き家になってしまうのか?④ 任意後見契約とは? | 小田原の家族信託・相続・不動産専門行政書士 長尾影正のブログ

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みなさんこんにちは!
小田原の幸せ相続案内人・長尾影正です。

 

 

 

前回のブログの続き、空き家にしないための方法について解説します。

 

 

 

自宅を売却しようと思っても、本人が認知症になってしまうと売却行為ができなくなってしまいます。

 

それが原因で、自宅が空き家になってしまうことがあります。

 

あらかじめお子さんなどを後見人に指名しておき、任意後見契約を締結しておけば、ご本人の代わりにお子さんが自宅を売却できるようになります。

 

 

 

ただし、任意後見契約を締結しておけば財産を自由に使用できるかというと、そうではありません。

 

後見人は、ご本人の財産を守るのが役割なので、財産の使用は制限されます。

 

ご本人の財産から家族にお小遣いをあげたり、生前贈与をしたりすることはできません。

 

家族旅行に行きたいと思っても、そのようことに財産を支出することはできません。

 

ご本人の生活のために必要最小限の支出しか認められません。

 

 

 

また、後見が開始すれば、後見監督人として専門家が付くことになり、毎月数万円の報酬を支払うようになります。

 

一度後見人が付くと、途中でやめることができません。

 

自宅の売却が終わったからといって、後見人をはずすことができないのです。

 

 

 

 

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