刑務所内に突然、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」が響き渡った。

映画「ショーシャンクの空に」のワンシーン。

無実の罪で終身刑に処された主人公アンディが、

看守の目を盗んでレコードを放送したのだ。

 

彼は2週間、懲罰房に入れられた。

出てきた時、囚人仲間に感想を聞かれ、

「快適だった。音楽を聴いていた」と答える。

「穴蔵でレコードを?」と、けげんそうな仲間に彼は言う。

「頭の中でさ」「音楽は決して人から奪えない。そう思わないか」

 

これは牢獄だけに限るまい。

失意や不安の中にあって、ふと胸によみがえった思い出の曲や歌に、

奮い立った経験を持つ人は少なくないだろう。

 

東日本大震災直後の東北で、そんな同志に多く出会った。

音楽をかける機材がなくとも、学会歌を涙ながらに歌う友がいた。

被災した自宅から持ち出した楽器を空に向かって奏でた友もいた。

「勇気を失うな。くちびるに歌を持て」とは、

ドイツの詩人フライシュレンの言葉である。

(山本有三編著『心に太陽を持て』ポプラ社)

 

本年も、東北はじめ大地震の被災地・熊本や北海道、

豪雨に遭った岡山で音楽隊の「希望の絆」コンサートが行われた。

心に音楽が響く限り希望もまた奪われない。

励ましの連帯を広げる楽雄の奮闘に、あらためて感謝したい。(之)

 

          名字の言>2018.12.23

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

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「呵責謗法滅罪抄」日蓮大聖人全集P1132

 

何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

~通解~
どのように世の中が乱れていても、あなた方のことを「法華経や十羅刹女(じゅうらせつにょ)よ、助け給え」と、湿(しめ)った木から火を出し、乾(かわ)いた土から水を得ようとする思いで強盛に祈っている。

~池田先生の指導~同志への指針
“私が断固、わが門下を守る”と御本仏が宣言された。

“門下よ、思う存分、戦い、すべてに勝ち抜くのだ
—この師匠の叫びに、勇猛精進して応えるのが、

日蓮仏法の弟子の道である。

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「松野殿女房御返事」日蓮大聖人全集P1395

法華経は初は信ずる様なれども後(のち)(とぐ)る事かたし、譬(たと)へば水の風にうごき花の色の露(つゆ)に移るが如し、何として今までは持(たも)たせ給うぞ是(これ)・(ひと)へに前生(ぜんしょう)の功力(くりき)の上、釈迦仏の護り給うか、たのもしし・たのもしし

~通 解~

法華経は初めは信じるようであっても、最後まで貫(つらぬ)き通すことは難しい。例えば、水が風によって動き、花の色が露(つゆ)によって変わるようなものです。すべて が移(うつ)ろいやすいのに、あなたはどうして今まで持ち続けておられるのでしょうか。これは、ひとえに前生(ぜんしょう)において積(つ)まれた功徳の上に、釈迦仏(しゃかぶつ)が護(まも)られているか らでしょうか。まことにたのもしいことです。

~池田先生の指導~同志への指針
広布に尽(つ)くし抜(ぬ)いてこられた功労者の皆様方の大功徳は、

絶対であり、無量である。三世十方(さんぜじゅっぽう)の仏菩薩の

守護(しゅご)と賞賛(しょうさん)は厳然(げんぜん)である。

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「土籠御書」日蓮大聖人御書全集P1213

法華経を余人(よにん)のよみ候は口ばかり・ことばばかりは・よめども心はよまず・心はよめども身によまず、色心二法共(しきしんにほうとも)にあそばされたるこそ貴(とうと)く候(そうら)へ 
~通 解~
他の人が法華経を読むのは口ばかりで、言葉の上だけでは読んでも、心では読まない。また、心で読んでも身で読まない。あなたが色心(ししん)の二法にわたって法華経を読まれたことは尊(とうと)いことである。

~池田先生の指導~同志への指針
信心は観念(かんねん)ではない。

現実をよりよく変えゆく挑戦であり、実践である。  
広宣流布への行動の中で御書を拝するのだ。

学会は御書を身で読み切ってきたからこそ、大発展したのである。
この誉れの「行学の二道」に今、世界中の求道の同志が取り組んでいる。共に祈り、共に学び、共に成長する――

日々、御書を繙(ひもと)き、人間革命のドラマを綴りゆくのだ。

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「衆生心身御書」日蓮大聖人御書全集P1595

 

つゆつもりて河となる・河つもりて大海となる・

塵つもりて山となる・山かさなりて須弥山となれリ・

小事つもりて大事となる

~通解~
露(つゆ)が集まって河(かわ)となり、

河が集まって大海(たいかい)となるように、

塵(ちり)が積もって山となり、

山が重なって須弥山(しゅみせん)となるように、

小事(しょうじ)が積もって大事(だいじ)となるのである。

 

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「富木殿御書」日蓮大聖人御書全集P969
夫れ賢人は安きに居て危き嘆き、侫人は危きに居て安きを嘆く 
 
~通解~
賢人は安全な所に居ても危険に備え、
邪で愚かな人は危険な状態であっても安穏だと思う。 

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<教学> 生命論 「 十界論 」

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女性に贈る100文字の幸福抄 [ 池田大作 ]

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