大学に進み、実家のある福岡県を離れた青年の元に、

母親から毎日、地元紙の北九州版のページが送られてきた。

故郷の様子を知らせてあげたいという親心と受け止めた。

“青年”は後年、大手ビール会社の社長も務めた

福地茂雄さんである。

数ある思い出の中から、これを選んで書籍『母を語る』

(NHKサービスセンター)で紹介している。

よほど強く印象に残ったのだろう。

経営の一線から退いた福地さんが、文化活動に力を入れたのも、常に庶民の暮らしに目を向けさせた、母のおかげかもしれない。

ある婦人は、認知症が進む母の介護に疲れていた。

“人が変わったような母”に落胆の日々。

ある日、母が「ドレミの歌」を歌ったのだが、歌詞を間違え、

“みんな”と歌う「ミ」の次に“幸せ”と歌う「シ」へ飛んでしまった。

だが婦人はその歌に涙した。

母は誠実一筋に生き、他者の幸福に尽くす人生だった。

“母は変わっていない。

今も「みんな」の「幸せ」が心に刻まれている”。

諸活動に消極的だった婦人は発心した。

いくつになっても子は親から学ぶ。

全ての人から学ぶ謙虚さ、感謝と尊敬の心を持つ人は

成長を続けられる。

“人生の先輩たち”は宝の存在――

その哲学が広がれば、きっと優しい社会になる。

現代は、社会状況の厳しさも手伝ってだろうか、

どうしても 自己中心にならざるを得ない人が多い。

しかし、ひとりで生きているわけではなく、

お互いに支え合って生きている。

そこには、周りのすべてに報恩感謝がほしいものだ。

それは自分も他人をも 成長させてくれるに違いない。

          名字の言>2018.1.31

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

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「土籠御書」日蓮大聖人御書全集P1213

 

法華経を余人(よにん)のよみ候は口ばかり・ことばばかりは・よめども心はよまず・心はよめども身によまず、色心二法共(しきしんにほうとも)にあそばされたるこそ貴(とうと)く候(そうら)へ 


~通 解~
他の人が法華経を読むのは口ばかりで、言葉の上だけでは読んでも、心では読まない。また、心で読んでも身で読まない。あなたが色心(ししん)の二法にわたって法華経を読まれたことは尊(とうと)いことである。

~池田先生の指導~同志への指針
信心は観念(かんねん)ではない。現実をよりよく変えゆく挑戦であり、実践である。  
広宣流布への行動の中で御書を拝するのだ。学会は御書を身で読み切ってきたからこそ、大発展したのである。
 この誉れの「行学の二道」に今、世界中の求道の同志が取り組んでいる。共に祈り、共に学び、共に成長する――日々、御書を繙(ひもと)き、人間革命のドラマを綴りゆくのだ。

 

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「顕仏未来記」日蓮大聖人御書全集P507

 

諸天善神並(なら)びに地涌千界等(じゆせんがいとう)の菩薩・法華(ほっけ)の行者を守護せん此(こ)の人は守護の力を得(え)て本門の本尊・妙法蓮華経の五字(ごじ)を以(もっ)て閻浮提に広宣流布せしめんか

 

~通 解~
諸天善神(しょてんぜんじん)ならびに地涌の菩薩などは、法華経の行者(ぎょうじゃ)を守護(しゅご)するだろう。この人はそれらの守護の力によって、本門(ほんもん)の本尊(ほんぞん)である妙法蓮華経の五字を閻浮提(えんぶだい)に広宣流布させていくだろう。

~池田先生の指導~同志への指針
御本仏の未来記の通り、妙法を閻浮提に流布したのは

創価学会だ。今、日本中、世界中の尊(とうと)き友が

「大法弘通(だいほうぐつう)」の誓願(せいがん)を掲(かか)げ、祈り行動してくれている。
「太陽の仏法」が、赫々(かっかく)と人類を照らす時を迎えた。
我らは日蓮大聖人の正統として、「慈折広宣流布(じしゃくこうせんるふ)」という平和と幸福の大道を勝ち開くのだ。仏天(ぶってん)の守護(しゅご)の力をいよいよ湧(わ)き立たせながら!

 

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真剣と行動の人を仏天は守る
「諸法実相抄」日蓮大聖人全集P1359

たえて弘(ひろ)めん者をば衣(ころも)を以(も)て釈迦仏(しゃかぶつ)をほひ給うべきぞ、諸天(しょてん)は供養(くよう)をいたすべきぞ・かたにかけせなかにをふべきぞ

 

~通 解~
 (末法の法華経の行者(ぎょうじゃ)には「三類(さんるい)の強敵(ごうてき)」による大難が起こるが)この難(なん)に耐(た)えて法華経を弘める者を、釈迦仏(しゃかぶつ)は衣をもって覆(おお)ってくださり、諸天は供養をし、あるいは肩に担(にな)い、背に負(お)うて守るであろう。

~池田先生の指導~同志への指針
聖人の仰せ通り、我らはいかなる苦難(くなん)にも耐(た)え抜(ぬ)き、広宣流布に戦い続けている。

ゆえに、仏天(ぶってん)が厳然(げんぜん)と守らないわけがない。真剣な祈りに、諸仏(しょぶつ)も応えてくださる。

勇敢(ゆうかん)な行動に、諸天も動き働くのだ。仏法は道理(どうり)である。
大誠実の人が、最後は必ず勝つ。正法正義の人は、宇宙まで味方にできる。信心とは、大満足の人生を勝ち開く絶対の大法則なのだ。

 

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<教学> 生命論 「 十界論 」

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女性に贈る100文字の幸福抄 [ 池田大作 ]

 

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