ユリコ姉の書かれた小説の紹介を以下に記します。
「ひとりじゃねえ。」2010年11月刊行。約300ページと長く、味わい深い作品です。じっくり読んでいるうちに、少しずつその味わいが出てきます。2度、3度と読むのがオススメです。主人公の少年&少女のことばやひとみを介した交流等を通して、「ひとはひとりでは生きられないこと」及びそれを見守り、必要に応じて介入して下さる「光の源である方」の存在を教えてくれます。2人の主人公を始めとする登場人物も魅力的で、その心理描写も上手く、特に、優れた文学的表現を通してなされるヒロインの少女の様々に変化するこころの状態の描写が、鋭くこころに迫ってきます。現在紀伊国屋書店や文教堂書店の一部の店舗で在庫がある他、「みのりの詩」で紹介したネット書店や、
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4/1より「本よみうり堂」文芸社おすすめの一冊
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