原発関連情報:26日は各地で環境放射線量が低下 | 輝きの求道者のブログ

輝きの求道者のブログ

新型コロナウイルス関連情報を更新

みなさんへ:26時13時現在、北西方向の強い季節風の影響もあり、都道府県の環境放射線測定リンク集(http://www.fepc.or.jp/library/links/kankyouhoushasen/index.html)等によると、茨城県、宮城県、福島県、東京都等では環境放射線の濃度が下がり続けています。福島第二原発のモニタリングポストやあ飯館村でも1年間ずっと浴び続けた場合、健康に影響のある恐れのある濃度よりやや低い10マイクロシーベルト/時を下回っています。

関東地方のみなさまへ:23~25日にかけて、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県の水道水から一時的に乳児の基準を上回る放射線量が検出されましたが,その後全般的には下がってきており、それ程心配はないと思われます。ただ、雨の影響等、今後も濃度が変化する可能性があることから、今後の濃度の変化を注視したいと思います。