輝きベビーメソッドの他にないアプローチ方法として、【9つの知能】があります。


ハーバード大学の心理学者ハワード・ガードナー氏が提唱したM I理論に基づいたものです。


誰にでも自分にしかない能力がある。

これは、学力テストでははかることができないのです。目に見えない能力を9つに分類して見える化したものが、輝きベビーの【9つの知能】です。


1・言葉

2.数

3.絵

4.からだ

5.音楽

6.人

7.自分

8.自然

9.感覚


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0~3歳は9つの知能の種まきのような時期です😊つまり、どの分野も伸ばせる時期ということです😊そのため、3歳までにバランスよく種まきしておくと、4歳以降は、その中から突出して得意なもの、好きなものの芽が出てくるかもしれません😊🌱


4歳以降でも大丈夫です😊❣️


お子さまのなぜだか夢中になる行動や、興味を持ったことへの見方が変わるので、お子さまにしかない能力を見つけてサポートしてあげることができます😊


私の息子の話ですが

スイミングスクールでコーチが来るまでの20分間、鏡の前に一人でずーっと座っているんです。コーチが来るまでは、遊んでいてもよいし、お母さんのお膝にいてもいい。座って待っている必要はないのですが、息子はそうしたくてしていました。私は内心、なんだかその何もせずぼーっと過ごしているような20分がもったいなく感じて、伊藤美佳さんにお話しました。すると、返ってきたのは予想外の言葉。


「そのままにしてあげて」


…え⁈

大人から見たら何もしてないように見えても、子どもは無限の想像の世界を楽しんでいる、本人にとって大切な時間なのだ、と。


これは9つのメガネの「自分」にあたるそうです。その見方を知ってから、常に何かをしていなければ、と無意識の焦りのようなものが消えて、私自身も楽になりました。








に行くのを嫌がっていた時期があるのですが、ギリギリに行くのがまず嫌だったとわかりました。それから早く行くようにしたのですが、コーチが来て体操を始めるまでの20分間、鏡の前にぼーっと座って


ブランコを延々と一緒に乗っている時間、

ぼーっと乗ってる場合じゃない、数数えようかな、何か新たな遊び提案しようかな、なんて色々考えていましたが、このぼーっと乗っている間、息子の頭の中はものすごい世界が広がってるのかな…と思うと、もう少しそっとしておこうという真逆の気持ちが生まれるのです。フシギですね😊