今日も、朝から快晴で夏日〜なバンクーバー!風も心地よくて、すっかり夏気分の今日この頃です。
ブログ仲間が出来て、日々頑張ってブログ更新しています Aroma Salon emirage (エミラージュ)Emiです
昨日のブログにも書きましたが、
私のおめかし姿を紹介しますね!
じゃージャーん!
私の晴れ姿を一目見に駆けつけてくれた友人Tomoちゃんと一緒に写真撮りました〜アロマフェアの唯一の全身の写真(笑)
話は戻りまして、
「ピンクのワンピース」
あの。
これ、
本当偶然?いや必然?、、、
買ったんです。(笑)
先月日本から来た友人が買い物に行きたいというので、 私は ついでに、「アロマフェアがあるから、その時に着るワンピース買わないとな〜〜」と、何気なく見ていたワンピース。
昔は原色が好きで、買って着ていましたが、
二児の母になった今現在 基本 白、黒、紺、グレー、青、カーキー。の洗濯すぐ出来る服ばかりで、
やっぱり、選ぶワンピースも 紺。白と紺。とかいつもの調子で見ていました。
ふと、そこの列に並んでいた「ピンクのワンピース」が目に止まったんです。
私「こういうのって着る人いるのかな?」と、
冗談半分で、鏡の前でワンピースを当てて、
「やっぱり似合わないわ!」と違うものを選ぼうとしたら、
「Sooo beautiful !!!!」
と通りがかりの叔母様が私のワンピースをあてた姿を見て頷いていました。
私「ふぇえ?!」と驚きながらも振り返ると
その叔母様は「このピンク似合ってるわ〜!?これはあなたのワンピースね。」とめちゃ褒め。
私「いつもこういう色の服着ないから、抵抗があるんです〜」
叔母様 「ぜひこのワンピースと合う口紅したら 最高に可愛いわ!」(叔母様私の話聞いてない)
私「。。。(苦笑)ありがとう!」
というと、そそくさと、その場から離れた私。
で、その後、友人に見せたら、「似合うね〜」と。
私「マジ!?」(叔母様の言ってた事をちょっとだけ信用)
その後、ワンピースのサイズがわからなかったので、まー適当に着て、ダメだったら違うのにしよ〜。
とりあえず、ピンクのワンピースを持って 試着室に行くと。。。
やばい、ワンピースなんて着慣れないから、後ろのチャックが完全に自分で閉められない私。。。(大汗)
ま!とりあえず全身見るため 試着室の外の鏡を見ると
「Wooooow soo Beautiful !!!」
後ろには、さっきの通りがかりの叔母様と 叔母様のお友達が試着しに来ていた。(驚)
私「(照れ笑い)。。大汗」 どんだけ、褒めちぎられてんだろうか。
そんなに似合うのか?
ピンクだよ!ピンク!
女子の代表のピンクだよ!(すんごい抵抗)
でも、叔母様が 後ろのチャックも手伝ってくれて、「ほら!見て!このワンピース似合うのは、やっぱり あなたしかいないわよ。」
とさらに押された(本気でこの人は、お店の定員さんか?ってくらい疑った。)←どんだけ疑う私
試着室から出た後、どうしようか本気で迷ってウロウロしたら、
再びその叔母様登場!!
「このワンピース買うの?絶対素敵よ!どう言うパーティーで着るの?そのワンピースと同じ口紅も忘れずにね〜」と
めちゃくちゃ押され、もう、これしかない!と思った
私自身は抵抗あるけど、今回のアロマフェアも「新しいものに挑戦」という意味で、
このピンクのワンピースを選びました。
そして
「このワンピース 今着なくて、いつ着るんだ!!」という声もどこからか聞こえてきた(大汗)。
確かに、ヨボヨボのおばあちゃんも カナダでは原色や ワンピース スカート履いてたり、
めっちゃきわどいVネックとかも着ている。
何歳になっても女性はおしゃれを楽しめる!
女性に生まれたんだから、
今着たいものを今着て、思いっきり楽しもう!!!
本当、ファッションってただ自分が見慣れてないだけで、自分が思っているより、他人の意見を聞いたほうがいいとつくづく思った(笑)
その後、
旦那には、
「何この小娘みたいな感じのワンピース?!」って言われたり←(私の悪魔の声)
フェア当日は、ワンピース着るのに抵抗があった。(返品できるように値札のタグも切れなかった)
前日も本気で悩んだけど、
勇気を振り絞ってみたんです。
そしたら、お世辞じゃなく、みんなからメッチャ好評だった!
言い訳して、買っていなかったスカート。ワンピース。原色ピンク。
本当今あの叔母様にお礼を言いたい!
あなたの一言で最幸のパーティーになりましたとね。
是非、「いい歳して、もう着れない」「周りからなんて言われるか心配」「昔はファション好きだったのに」とか言っている方がいましたら、
是非とも挑戦して欲しいです!
自分の新たな発見がありますよ〜ってね!
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました!