みなさま  こんばんは!

 

 

 

眠っている魂を揺さぶり
本当の自分を目覚めさせる
MITSUKOです。

 

 

 

 

 

◆はじめましての方へ 中丸 光子 プロフィール

 


 

 今日は自分に正直であれ!というお話です。




みなさまは

自分自身に対していつも正直でいますか?




何かの選択で悩む時などは

自分の気持ちと向き合うかもしれませんが


日常ではほとんど無意識に

行動することが多いので


その行動が自分にとって

正直に動いているのか

いちいち確認作業はしませんよね。



そもそも

なぜ正直でいることをオススメするのか?




正直でいるという事は

自分の本音のままということ。


本音のままでいるという事は

本当の自分そのものということです。




ウソ偽りなく

本当の自分で在るということは

自分の中心=宇宙の中心に立つということ。


つまり

自分の立ち位置が「すべての中心に立つ」状態になるのです。



ウソ偽りがない自分の内面が

即現象化するので

思った事はすぐ現実に現れます。



そういう状態なので

自分の意識で好きなように人生を創り出していく

という体験を楽しめるのです。




これが 自分の本音を隠したまま

他人軸で生きていると


自分の立ち位置が定まらず

自分の偽りの思いを現象化させては

現実を見て

「こんなはずじゃなかった…」

「人生を変えたい…」

と嘆くのです。





自分の身に起こる

アクシデントや試練と思えるような出来事は

どうしてもネガティブに捉えてしまうけれど


抽象度を上げて見てみると

本音を隠したままでいることに

気づかせるために起きていることだと思うのです。


いつになったら

本当の自分で生きるの?と。









1日のうちの大半が無意識で行動しているので

自分に意識を向けることって大切なのです。



まずは

自分を知らないと

変えることができないので!




では 自分に意識を向けて

どこを見ていくのか?というと


自分の一つ一つの行動です。


その行動の前提(動機)

自分にとって正直なものなのか 

そこを見ていくのです。



本当にやりたくてやっているのか? 

相手に合わせているだけでは?  

怖くて言えないだけじゃないの?  

嫌われたくないからと無理してない?



このように

心からやりたいことではなかったと

気づいたことから変えていけばいいのです。




以前の私は

自己肯定感がものすごく低かったので

親や上司 または見知らぬ人であっても

怒られることに対して

すごく恐怖心を持っていたのです。


だから

当然 私の行動の前提は

「怒られないため」だったのです。



自分がやりたくてやるのではなく

これをすれば怒られないだろう…

怒られないためにはこれをしよう… と



全てにおいて怒られないことを基準に

行動していたのです。


本当に無意識でした。



では

なぜ気づくことができたのか?というと

自分の頭の中の会話でハッとしたのです。



こんな感じ ↓


「今日は疲れているから、掃除したくないなぁ…」

「ダメだよ!怒られちゃうよ!」


「 ⁉︎  、  誰に?」



一体 

誰に怒られることを恐れているんだろう?と

疑問が湧いてきて、それからの自分を観察していると

母親に怒られるのが怖くて

怒られないために行動している

自分に気がついたのです。



一緒に住んでいるわけではないし

自分もいい大人なのに

こんなに恐れというものに

コントロールされているんだな、と実感しました。

(恐れについては、ここでは語りませんが

いつか記事にしたいと思います。)




本音で生きることって


すごく大事なこと



本当の自分で在るからこそ

全てがうまく回り出すのです!




ぜひ 一度、立ち止まって

自分は自分に対して正直に生きているだろうか?

と問い掛けてみて下さいね。





自分に正直であれ!






今日も読んで下さり有難う!


では、またね♪


 

 

 

人気記事ランキング  👑 1
  目の前の現実を変えたければやることは1つ‼︎
 👑 2
  自分にとって都合の良いとこだけを受け取ろうとすると望みは叶わない
 👑 3
  何のためにそれをするの?