峰山墓地内一号墳
所在地:香川県高松市西宝町2丁目
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築造期:出土した遺物が明確でないため、築造時期については断定できないが、埋葬施設等の状況から、古墳時代後期の六世紀後半から七世紀前半に造られた古墳と考えられる。
特 徴:円墳?直径8m 高さ2m=現状 盛り土は流失し、石室の奥壁などが一部破壊されているため、築造当初の形状を大きく失われた状態といえる。横穴式石室を有する古墳である。
石 室:全長3m以上 
玄 室:幅1.57m 高さ1.3m以上
羨 道:破壊の為か無い
解説等:かつて、周辺にはこのような小円墳が複数存在していたが、現在ではこの古墳しか残ってない。室内の中は祠状態で何か祀られている。
資料等:現地説明板など
撮影日:2017年12月13日

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現在地とは、この説明板があるところです。古墳はU字型に曲ている道路に北側にあります。
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