今回は、株式会社四国遍路様のご紹介です!
古の時代より巡礼の地であった四国。
株式会社四国遍路様は、四国に今なお息づく「お遍路文化」を旅行・観光の視点からとらえなおし、四国ならではの旅やサービスを提案していただけます
株式会社四国遍路様は、2023年9月よりお遍路さんをはじめ神社仏閣を巡る人が使う御朱印帳・納経帳をオーダーメイドで販売されています
「千年帳」は、四国の職人が生み出す至極の紙や布、好みのデザインや色、付属部品を組み合わせて、あなただけの一冊に仕上げていただけます。
◇土佐和紙
日本三大和紙のひとつに数えられる高知県の「土佐和紙」。中でも、千年帳には四国の豊かな自然の中で育まれた楮(こうぞ)、三椏(みつまた)、雁皮(がんぴ)などの伝統的な天然植物を原料に使用し、仁淀川の清流で職人が手漉きした紙を使用しています。
千年以上の製造の歴史が生み出す天然原料の手漉和紙は、歴史と同じく千年以上もつともいわれる保存性を有し、丈夫で破れにくく、やさしい手ざわりとあたたかな風合いが特長です。
◇讃岐のり染
香川県の伝統的工芸品「讃岐のり染」の染色の手法は、もち米からつくられた防染のための糊を筒や型紙を使って、彩色の染料が混ざり合わないように布に置き、模様や絵・文字を染め上げます。輪郭や白いまま残したい部分に糊を置き、藍がめにつけたり、刷毛で色を染め分けたりして独特な鮮やかさと風合いを醸し出します。
◇讃岐正藍染
ジャパンブルーとも呼ばれる美しき日本の青。天然染料「すくも」を藍がめの中で発酵させて藍液をつくります。藍液につけては洗う作業を1日1回繰り返し、「藍四十八色」と呼ばれる微妙な藍色濃淡を染め分けます。藍は生地を丈夫にし、防虫効果もあるといわれています。
◇和綴じ
日本古来の製本方法「和綴じ」で仕上げます。基本手法として受け継がれてきた四つ目綴じを採用し、針と糸を使い手作業で縫い合わせます。和綴じで仕上げた帳面は、軽く柔らかいので壊れにくく、綴じ直しもできますので、本紙を増やしたり、修復を施したりしながら長く使えます。
神社やお寺を参拝した際に、御朱印をいただくことが最近は一般的になってきました。
いろいろな想いをもって寺社を巡る方々に寄り添う一生ものの一冊として、御朱印の芸術性に惹かれ旅の思い出としてコレクションする方々の遊び心をくすぐる一冊として、千年帳が皆さまに寄り添い、長い間大切にされ、後世にも文化として引き継がれていくような存在になれればという思いで作られています!
せび、皆さまもオーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の世界を、ぜひ一度のぞいてみてください
📍会社名:株式会社四国遍路
📍所在地:香川県木田郡三木町大字池戸191番地
千年帳のSNS!
(この記事には株式会社四国遍路様のプロモーションが含まれます)