慰謝料請求。

と、口に出してみる。

 

このブログのタイトルにもしましたが、

自分の人生で

まさか

慰謝料請求することになるとは

夢にも思ってませんでした。

 

 

散々考えてきましたが、

ここでもう一度

考えこんでしまいました。

 

いつからこうなってしまったんだろう

 

元からこうだったのだろうか

 

私がしたことで何がいけなかったのだろうか

 

変化したきっかけはなんだったんだろう

 

自分が気づけなかったタイミングは

どこだったんだろう

 

引き返せる時はあったはず

 

 

今考えてもしょうも

ないことをつらつらつらと。

離婚トラブルを抱えている方ならば

わかっていただけると思うのですが、

この、日々訪れるアップダウンは

心身ともに疲弊します。

 

人間なんてもう

信じられない

チーンチーンチーンチーンチーン

 

だって一番そばにいる人が

豹変するわけですからね。

 

 

極度の人間不信になります。

 

 

 

まだこの穴は深いのか

まだ落ちるのか

自分でも予測のつかない展開

人間の醜いところをこれでもかって

見せつけられて

 

何もかも嫌になります。

 

 

 

一番腹立たしいのは、

そんなクズ男を

見抜けなかった自分

 

自分を責めるのは違う

あっちがクズなんだ、って

思っていても

 

こっちはまともなのだから

受けるダメージは大きいよね。

 

いいなあ、クズ夫と女は

頭おかしいから、こう言う

感情も受け止めなくて

いいんだな、そもそも

 

自分たちは

何も悪くない

 

と思っているんだと

思うと、狂った方がいいのかな

って思ってしまう

 

真面目に生きてるのが

馬鹿らしくなる。

 

それでも。

 

 

同じ穴のむじなに

ならないために

 

 

冷静に物事を進める。

 

 

 

 

感情的になれば、これまで

少しずつ積み上げてきたものが

全て無駄になります。

 

それだけは避けたい。

 

私の目指すのは

自分に有益な

離婚です。

 

 

復讐してやりたい!と

メラメラムキームキームキームキームキー

なる時もあり、

1日横になって起き上がれない

日もありました。

1日引きこもり、どこにも

出ないこともありました。

子供と一緒に泣いた日もありました。

 

 

それはそれで、いい。

 

私も人間だから、隠せないし、

自分の弱さも全部受け止める。

その上で、

今、できることをやる。

 

冷静に遂行して、

 

人事尽くして

天命を待つ

 

 

これ、メンターx(双子の妹)

が私にいつも言う言葉です。

 

 

やるだけやろう、

それからあとは任せよう。

 

やるだけやれば、後悔はしない。

自分が納得して前に進める。

 

 

 

 

 

幸い、先生は報告書を見て、

「ご主人の不貞は間違いないですね」と

言ってくださった。

 

そう、まずは有責配偶者になるか

どうかを専門家に判断してもらうこと。

 

 

ネットにもかなり情報は出ていますが

ラインのやりとり、メールのやり取り、

カードの支払い明細や

あとは探偵さんに頼んだ証拠写真です。

 

知り合いに、頼んでいる人もいる、

と知人が話していたことも聞きました。

これも私的にはですが、ありだと思います。

その人を信用できて、しかも

何日も張れるような環境にあるならば。

報酬ももちろん上げることを前提で。

 

ただし、

バレることは覚悟しなければいけませんよね。

プロでは無いので。

 

でも、サレ妻の心得、

闘うことを決めている方は

まず証拠を集めましょう。

 

それから、専門家にバトンタッチ。

 

任せてください。

 

でも、任せっぱなしは NG。

自分でもこう言う場合はどうなるん

だろう、とか色々ネットで

検索することは必要です。

弁護士先生との会話でも、私は

一通り調べて、こう言う時はどうか、

こう言う時はどうか、と

質問も揃えていきました。

 

 

全ては準備です。