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広尾サラブレッド倶楽部がPOG本に取り上げられました
パンサラッサ、バスラットレオンはじめ今後も広尾の馬たちの活躍が楽しみです
以下は公式ブログの内容です
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毎年恒例にはなりましたが、POG本が発売される時期となりました。広尾サラブレッド倶楽部の2歳馬についても取材を受ける機会があり、そこで改めてそう言われると「確かに」と思ったのが、近年コンスタントに重賞で活躍している点でしょうか。
全体の頭数が他のクラブと比べて少ないことを考えると確かに凄いことなのですが、改めて、外部から取材に来られた方からそう言われて急に実感し納得。実際、重賞の勝利は2019年から続いていまして、昨年は1年で3勝、今年は既に3勝していますし、今年のドバイワールドカップデーではG1を含む1日重賞2勝という快挙も成し遂げることができました。
<2019年>
クレッシェンドラヴ 福島記念(G3)
<2020年>
クレッシェンドラヴ 七夕賞(G3)
<2021年>
バスラットレオン ニュージーランドT(G2)
キングエルメス 京王杯2歳S(G2)
パンサラッサ 福島記念(G3)
<2022年>
パンサラッサ 中山記念(G2)
バスラットレオン ゴドルフィンマイル(G2)
パンサラッサ ドバイターフ(G1)
手前味噌で申し訳ないのですが、改めて、こうやって書き出してみると、年々勢いを増している感じが明確になってきますし、特に2歳、3歳限定重賞は数が多くはないですから、そんな中で勝ち星を挙げている存在がいるのは本当に心強い限り。取材の中で挙がった当クラブの米山代表も触れておりましたが、皆様のお陰で色々な歯車が噛み合っているように感じますし、頑張っている馬たちに対してはもちろん、調教師を始めとして関係者の方々には感謝の気持ちで一杯です。
ちなみに、広尾サラブレッド倶楽部に初の重賞をプレゼントしてくれたのはステラリードなんですよね。2009年ともう10年以上前にはなりますが、函館2歳S(G3)の優勝馬ということもあって、POG本ではその産駒テラステラ(ステラリード’20)が様々なコーナーで取り上げられていました。確かに、2017年産のパラスアテナ(秋華賞-G1 4着)、2018年産のカイザーノヴァ(朝日杯FS-G1 8着)、2019年産のキングエルメス(京王杯2歳S-G2 優勝)とステラリードの産駒は近年立て続けに活躍馬を出してきていて、注目を集めるのも当然とも言える存在。ステラリードの産駒は当クラブの募集でも人気が高い一頭なのですが、POGでも人気になりそうな予感がします。
そのステラリードの産駒キングエルメスが今週末のNHKマイルC(G1)にエントリーをしています。前走のアーリントンC(G3)は骨折休養明けの一戦でしたが、少々スムーズさを欠いたところもあったものの、3着とよく頑張ってくれました。ステラリードの子供らしくテンションが上がりやすいところもあるようですので、レース当日は落ち着いてレースに臨めることを願っています。
その他、POG本ではカグヤ(アスカビレン’20)、イエルバブエナ(ミンティエアー’20)、メグルキセキ(ゼロカラノキセキ’20)、メリタテス(Gem Gem’20)、ランドオブラヴ(ルックオブラヴ’20)等も写真や関係者のコーナーで取り上げられていました。詳しくは書店等でお買い求めいただいて、ご覧になってみてください。
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