スカステで月組のナウオンステージが放送されていました

NOW ON STAGE 月組 『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』
(公演に向けてスターが熱く語るトーク番組。役づくりへの抱負や意気込みなど、観劇の前に見所と舞台の感動の一端をどうぞ。)
れいこさんのお話の一部抜粋・・・
「今夜、ロマンス劇場で」編
「今までの初日で一番緊張していなかったかもしれない。」
「とにかく作品に集中しなきゃと思って・・・」
「1月1日ということで、私たちだけじゃなくて、組のみんなも集中力を持って、初日を迎えられたのが良かったと思います。」
「博多座の時に、お芝居とショーを両方やっていて、よかった!と思いました。」
「なんとなく、自分の中でお芝居があって、ショーがあって、こういう感じになるんだって、わかっていたから、作品に集中出来た感じがしましたね。」
「これがきっと博多座が1本ものだったら、(今回の大劇場お披露目公演が)てんやわんやだったと思うんですけど。」
「映画のポスターをやるまで知らなかったんですけど、ポスターを撮影するラフを決める時に、映画の見させてもらったポスターが、すごく綺麗だったので、なるべくこの世界観のまま行きたいですって、強く・・・ぜひぜひこの感じで撮りたいですって・・・ゆって、それを叶えて下さったんですね」
「なかなかこの昭和の時代の作品ってないじゃないですか、タカラヅカで。でも、月組にぴったりだなと。ちょっと、個性強いじゃないですか、月組って(笑)、みんなこう自由に舞台をエンジョイしてるじゃないですか。だから、それがこの昭和の時代のエネルギーとか、そのままつながれるんじゃないかなと、私は映画を観た時に思ったんですけど。」
「1番大事にしているのは、この作品自体が、健司が書いたシナリオであるっていうこと。だから、その作品の中を、リアルに生きるというよりも、その1個1個起こった出来事が、健司にとってどれだけ印象深くて、どれだけなんていうか、想い出に残っているか、みたいなことを意識して、作品を捉えていくと、あんまり小っちゃいことというより、とりあえず、お姫様が出てきて、なんか爆発が起きて(笑)、いろんな人が出てきて、みんなに勇気を貰って、美雪さんと生きる決心をしたっていう・・・、一つ一つの出来事を強烈に、きっとその当時の健司は強烈に感じたんだろうなとゆうのを常に考えながらやってますね。」
「全部が全部、印象的な出来事なんですけど、なかなかこうね、一生を演じるって・・・ないことなんですよ。でも、最後まで自分で演りたいなと思っていたから。最後の晩年まで出来る。自分で自分の人生、2人の人生によかったって思えるのが、私としては、とても、好きなところですね。」
個性豊かなメンバーが沢山出ていることについて、
杏さん:「みんな変だもんね!なんか」
れいこさん:「みんな変!」
れいこさん:「私(健司)以外、みんな変なのよ」

「京子さんのあの連獅子姿が、私は目に焼き付いて離れないんですが
」

同じ舞台に立たれていても、やっぱり強烈な印象なんですね。白雪さんは!!

この三連休で、映画版を見てみようかな
と思っていたんですが、
やっぱりやめておくことにしました。

1月31日の大劇場千秋楽が終わった2月頃に見ようと思います。
なんか、
この1か月間は、
月組のタカラヅカ舞台版の世界に浸りきりたいと感じております。。。




まだまだ浸りきりが足りていない・・・

もっともっと、どっぷり浸って浸って浸りきらねば・・・

あぁぁ~~ 

月組中毒症状発生中。。。



