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こころとカラダを整える リュッカエルク

ナースから占い師になったアナです

・☆・・**・・☆・・**・・☆・

 こんにちは、アナです!

 

もしも‥大きな地震がおきて

電気がとまったら、あなたは生きていけますか?

 

正直、私は大丈夫!とは言い切れないです。

だっていま生活している中で電気を使わないときってないですよね?

 

冷蔵庫や電子レンジ、ご飯を作るのもお湯を沸かすのも電気です。部屋を明るくするのも、パソコンやスマホを使うのも。

暑い日のエアコンなしは考えられないし、寒い日にストーブがないなんて・・・いろいろ困りますよね。

 

私は千葉県に住んでいますので

電気は東京電力さんを使っています。

もしも「南海トラフ地震」がおきた場合、電力供給はどうなってしまうでしょうか。

 

 

 

2022年の資源エネルギー庁が定期的に発表している統計データによると、日本国内の発電量の実績は次の通りです。
 

 

 

火力発電が約83%を占めていることがわかります。
火力発電ということは何かを燃やしているわけですが、その燃料になっているのは「石油、石炭、液化天然ガス(LNG)」の3種類です。

 

この燃料の比率は
天然ガスが45.6%、石炭が42%、石油が3.8%です。
いずれもほぼ輸入に頼っています。

 

東日本大震災が起きたとき、福島の第一原発が大変だ!というニュースは聞いていましたが、原子力発電は全体の7%です。

火力発電はそんなに被害があったわけではないので、電線が切れたなどで一時的に供給が止まりましたが、
南海トラフ地震が起きたときはもっと甚大な被害が起きるかもしれません。なぜなら東海地方や太平洋側には、たくさんの火力発電所があるからです。


千葉県にもいくつかありますが、燃料を海外から船で運んでいるから。つまり大きな港には火力発電所があるので、津波が起きたときに被害に遭いやすい・・・

 

 

ということは、電力の供給が落ちると予測できます。


そのため被害がない場所の火力発電所から、電力を運ぶことになると思いますが、それはなかなか難しそうです。

現在の火力発電所の位置はこんな分布なので、東海地方で津波があったらまるかぶりです。

 

 

日本全国火力発電所の出力ランキング
第一位は千葉県富津火力発電所(東京電力)
第二位は三重県川越火力発電所(中部電力)

第三には千葉県蘇我にある千葉火力発電所(東京電力)

 

 

おおおおお・・

 


千葉県、めっちゃ発電所ありますね。
そうなんです、千葉県は横浜と同じくらい東京湾に面した埋め立て地に燃料タンクや工場がたくさんある場所です。

 

気になった方はコチラで調べてみてくださいね。
【エレクトリカル・ジャパン】

 

 

 

というわけで、
大きな地震に備えて、まず水と食料の確保、
それと停電あるいは電力不足になるので小型発電機を用意して、数日間は自力で過ごせるようにしておいた方がよさそうです。

 

特に2029年~2030年は大きな災害に注意が必要です。
紫微斗数の鑑定をしていて私を含む多くの方の命盤から、この2年間、ひとによってはその後2~3数年も大変そうだと表れています。

いまから備えておくのが良さそうですよ。

 

 

 

それでは今日も元気に過ごしましょう!

 

・☆・・**・・☆・・**・・☆・

 

≪千葉・木更津≫

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