『チック症』って知ってますか？
知ってる人の割合は10人に２人くらいだって
私は知ってました
なぜなら、私も子供の頃、チック症だったから
実は長男がチック症なんですよね～
症状が出始めたのは去年の今頃
ちょうど小学校に入学する頃
目をパチパチさせる
初めは花粉症の症状かな～って思ってあまり気にしていなかった
それが、どんどん酷くなり去年秋頃からからは鼻をフンフン鳴らすようになり
鼻詰まり？
蓄膿？
変な癖が付いたな～
って思いながら
鼻詰まってるならかんでや～って言いながら
すると、今年になってから目のパチパチが激しくなり
一回始まると暫く止まらず
目ん玉がひっくり返るんじゃないだろうか
って思うくらい激しく目を動かす
そのうち首も一緒に動く
鼻もフンフン鳴らす
これは花粉症でも蓄膿でもないと思い
チック症状かな～と思い小児鍼をしている先生を訪ねてみた
私も子供の頃小児鍼に通っていたし
やっぱり、チック症だね～と言う
でも、これは治るから大丈夫
と言って頂き暫く通院する事になりました
長期戦になる覚悟しといてねと言われたが
長男が楽になるなら覚悟でも何でもするよ～
チック症・・・私もそうだったからよく分かるんだけど、原因とか調べた事がないのでちょっと調べてみた
■チック症とは
チック症とは、ピクピクっとした素早い動きなどが、本人の意思とは関係なく、繰り返しおきてしまうものをいいます。一番多いのは瞬きで、そのほかにも、肩をぴくっと動かす、頭をふる、顔をしかめる、口を曲げる、鼻をフンフンならす、などいろいろとあります。
声を出すチックもあります。ため息のように声や、咳払いがめだちます。中には意味のある言葉（それも「バカバカ」などの汚い言葉）を絶えず口にすることもあります。
いずれも、本人はわざとやっているわけではなく、止めようと思っても止まりません。
■なりやすい子は
幼児から小学校低学年ぐらいまでの子に多く見られます。
不安、ストレス、緊張、心の葛藤などがきっかけでおきることが多いと言われていますが、そのようなことがなくてもおきている子もいます。（例えば瞬きのチック症では、実際に結膜炎のために目が痒くて目をパチパチしていたのが「クセ」になっていたり、テレビを見すぎて目が疲れたことをきっかけにして始まっていることもあります。）
本人の性格が、感じやすい、傷つきやすいなど、優しい子に多いような印象もあります（もちろんそれがいけないということではありません）。
と書いていました。（そのまま貼り付けました・・・笑）
見てて辛いけど、治ると言うなら気長に治療していこう(-^□^-)
実際、私も治った
今日も目ん玉がひっくり返りそうなくらい目が激しく動く長男・・・
小児鍼は気持がイイみたい
いつもヨダレが出てるよ～
私もあまりガミガミ怒らないように気を付けて
穏やかに過ごせるよう協力していきます
早く治りますように～
