おはようございます。
廿日市のかえる整骨院の磯辺です。
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足首を挫いてしまったとき
回復するに伴って
徐々に足首の関節の可動域が出るように施術を行っていきます。
患者さんそれぞれ損傷具合にとって経過が違ってきますが、
足関節のねんざでなかなか治らない場合
実はここを痛めている場合があります。
それは
足首の
前脛腓靭帯(遠位脛腓関節)を痛めている場合はなかなか治らず、
早期にしゃがむ練習をすると治りにくくなる場合があります。
この前脛腓靭帯という靭帯は
足首の背屈(反らす)運動でこの靭帯が引き延ばされるため
外果(外くるぶし)あたりに痛みを感じてしまいます。
この靭帯の損傷を考えずに
足首の背屈運動を行ってしまうと
脛腓関節の不安定が残ってしまい
なかなか治らなくなってしまいます。
なかなか治りきらない捻挫は
もしかしたらこの靭帯を損傷しているのかもしれません。
かえる整骨院では
症状によって包帯やテーピングでキッチリ固定することがあります。
たかがねんざでしょと思う人も多いですが、
こういう損傷がある場合、
きっちり固定することが多いです。
大げさなと思いますが、実はこのような理由があったんです。
お身体の悩みはかえる整骨院までご連絡下さい
足首の捻挫はこのような考えで行っています。
気になる方はご連絡下さい
Tel:0829-38-1888
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・新規さんの予約もOK。
診療時間外・休日は返信できない可能性が高いのでご了承ください