おはようございます。
廿日市のかえる整骨院の磯辺です。
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先日足のケガで来られた患者さん。
この患者さんは足のリスフラン関節という関節を痛めていました。
これが足首の骨です。
リスフラン関節をテーピングで固定したり治療を進めていって
経過が良好になったころ。
つま先を伸ばすのに違和がある
今回はこのことについて書いていきます。
(関節が悪くないという状態です)
原因は筋肉の問題です。
筋肉の仕組み
筋肉は縮むこと伸びること
この二つの仕事しかできません。
例えばこの画僧のようにダンベルにて筋肉を運動したとすると
持ち上げるときには
上腕二頭筋が縮む(収縮)します。
上腕三頭筋は伸ばされています。
こうやって筋肉は縮む、伸びるを行っています。
話を戻します。
今回足の筋肉、つま先を伸ばすことが痛いとなると
足のつま先を伸ばす筋肉が硬くなっていると考えれます。
これは縮んでいる筋肉なので
反対の筋肉が硬くなっていると考えます。
だから
つま先を伸ばす=底屈
なので
- 前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
- 長趾伸筋(ちょうししんきん)
これらの筋肉が硬くなっていると
つま先が伸ばすときに痛くなります。
治療はここの筋肉を行っていくと
すっかりつま先が伸ばせれるようになりました。
つま先が伸ばすのが痛いときには
足の上の筋肉をケアしてくださいね!
気になる方はご連絡下さい
Tel:0829-38-1888
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