神社で祈祷をしてもらうのは午前中の方が良いだとうと思い
しかもお祓いで有名な神社らしいので、この時期は同じような人が多いと見据えて朝は5時に家を出ました。
旦那君は超現実主義者なのですが、この件については何も言わず
私がお願いして車で連れて行って貰いました。
ちょっとした日帰り旅行です。
場所は四国徳島の賢見神社でして気合を入れたので8時には着きました
ここの神社は山の上にあります。規模的にはこじんまりしてます。
私達が一番乗りで8時半からの受付でしたが、すぐ後にもご祈祷をお願いする方が来られていました。
手水舎で清めてから拝殿に並んで座り神職の祝詞奏上を受けました。
お祓いで使用する棒(大麻)←たいまじゃないよ、おおぬさw
が変わっていて鈴がたくさん付いていてシャンシャン音を鳴らしながら頭から首辺りに振っていただきました。
娘がメインで厄払い、邪気払い、学業成就、旦那君は自営業なので商売繁盛、私は心願成就でお願いしました(欲深かったかしら?)祝詞ですがとても独特な感じを受けました。
生霊の話を神職にすると
誰でも生霊は憑くとのこと、人と関わって生きているので。ほとんどの人が振り払って生きてるらしいです。弱っていると振り払えなくなり、とても強いモノに憑かれると祝詞をあげると転げ回って苦しんだり、
拝殿から逃げだそうとするそうです。
後で娘から聞いたのですが、私達の後に来られた方が神職から逃げないでねと言われていたそうです。常連さんなのかな?
お祓いの後で頂いたものは
神棚はないけれど箱にいれて奉っています。
お祓いをしてもららうとすっきりしますね
帰りはかずら橋を渡ったり(私は怖いので撮影者に撤し)
川がエメラルド色でとても綺麗でした
その後は淡路島で淡路牛を食べて松帆の郷の温泉へ
ここもかなりのお客さんでした
ここのお湯はお肌がツルツルになりますね
露天風呂から見える明石大橋は最高の夜景で
中からは撮影できないので休憩所から↓
ダンガン日帰り旅行でした
写真の貼り付けの仕方が分からなくっていて
やっと大きいサイズで貼り付けることできたんだけど
つり橋は大きすぎました