コロンボでチャンプル文化を考える | カエルカンパニーがお届けする飲食店経営のヒント

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沖縄から学ぶ飲食店経営のヒント
をお届けしています

 

2024.6.2  vol.242

 

飲食店コンサルタントの結城です爆  笑気づき

コロンボ6日目✨

 

 

コロンボは昔イギリス領だった事から

 

・町並みはヨーロッパ風

・アジア感はあまりなく清潔

・緑が多い

 

 

 

・足はトクトクとタクシー

・どちらもUBERが使えて便利

 

 

 

 

・UBERとpickmeの宅配がさかん

・UBERの呼び出し音は世界共通

・こっちにはコンビニがないので

・宅配文化がまだ強いのだと思う

 

 

 

 

・紅茶文化でティーを飲む

・町中に信号がない

・ロータリーと一方通行で渋滞がない工夫がある

・町のデザインが整備されている

 

 

 

 

とてもいい人ばかりで

すごく過ごしやすく快適ですキラキラ

 

 

1つだけ難しい問題が

フロアの表示

 

 

イギリス式なので

日本の1階 → グランドフロア

日本の2階 → 1階

なのは理解ができます

 

 

でも、こんな感じに

 

1階

M

G(グランドフロア)

B(地下)

 

って表記のビルがあって

「M 」ってなんだーーー???滝汗

ってなりましたし

 

 

 

こちらのビルは

 

 

1階

G(グランドフロア)

L(ロビー)

B3(地下3階?)

 

っと地上がどこなのかゲッソリハッ

 

 
 
一緒にいたスリランカ人も戸惑っていて
乗客もみんな戸惑ってました驚きアセアセ
 
 
こうしたルールがあるようで
ないようなカオスな所は
ヨーロッパ文化とアジア文化のチャンプルでしょうか?
 
 
そういう独自で発達した文化が
とっても面白いって思います
 

 

  日本の常識は通じない

 

 
コロンボにも沢山の日本食レストランがあり
先日紹介したような一流のお店もあれば
 
 
スリランカ人がやっている
なんちゃってのお店もあるようです
 
 
先日行ったお店は
なんちゃってのお店で
多分スリランカ人が
やっているお店ではないか?!とのこと
 
 
和食と融合したお店を作りたいので
とても楽しみに伺いました爆  笑アップ
 

 

 

 
気になったメニューのNo.1が
coconut somen (ココナッツ ソーメン)
 
 
なんだ?!って
好奇心をかきたてられて注文
 
 
でてきたのがこちらまじかるクラウン
 

 

 

 
麺は手打ちうどん。
具はピーマン。
スープはココナッツの味。
現地のなんとかってメニューの味だそう。
そして温かいびっくり
 
 
ソーメンの要素はどこにもない。
けど、ソーメン知らないと
そうなんだと思うだろうなあ笑い泣き
 
 
そしてどこに行ってもある
お好み焼き!
 

 

かつお節はすりおろし。

具材はキャベツとにんじん。

そしてもちもち。もちもち。

 

 

 そうこれはチヂミ!!

 

Googleで検索しても

チヂミとお好み焼きの違いは?

って出てくるくらいなので

みんなわからないんだなあと納得!

 

 

チヂミ粉使ってるのに

お好み焼きの厚さを出してるから

もちもちがすぎましたが

 

 

どちらも美味しかったんですよね。

元の料理を知らないと

そんなもんか!と

美味しいから良いかってなる。

 

 

常識が覆りましたびっくりびっくり

 

 

そんなスリランカ旅も今日が最後✨。

今晩からバンコクへフライトです、

 

 

ではまた明日おねがい