手術後、食欲がなく約一ヶ月栄養と水分の点滴をしていました。

6月の末から急に食欲が戻り、リハビリがはかどるようになり

今現在は車椅子にしっかり座り、片足でちょっとちょっと少しずついどうができるようになった。

しかし、自分での移乗と立ち上がりも歩行は無理です。

もう一人暮らしは無理だし、ちょっとダークな出来事もようさんあったしで、
施設にお世話になろうとケアマネさんに動いてもらってます。


オジに施設での生活をお願いしてみたが、

もちろん嫌なのだろう、理解はちゃんと出来てはいないが、

雰囲気はわかるので、訳のわからんことを言っていた。

でも、もう次の日は忘れていた。

気長に言って、向き合って、付き合っていこうと思います。

そして、私が気長に最後まで向き合えるように出来ればと思っています。


周りの人は、施設に入所というと、いろんな事を言う。

私も、介護というものをしてみて初めてわかった。

色んなできごとがあり、その人の想いがあったり、全然なかったり、

情もあったり、なかったり。

その人がどのような事をしてきたか、どのように想ってきたかなんかしらない。

適当にだいたいこんなもんだから発言に呆れてしまう事が多い。

介護のことにかかわらず、私も偉そうに知ったかぶりして言うてたんだろうと思うと情けなくなったりしています。

さて、また忙しくなる。

でも、ゆっくりじっくり取り組もう。




昨日、リハビリ回復病棟に移転した。

一般病棟とは違い、4人部屋でも一区画が広い。

私は過ごしやすい。


夕食は自分で食べず、私が食べさせた。

スプーンを口元に持っていくと、口を開く。

また口を開く。

なんやかんやで、全体の2/3は食べたな。

入院して、私と一緒に食事をした時で2/3感触は2回目。

一回目はぼーっとしている時にどさくさに紛れて口に入れた良いな感じ。

でも今回は意識ははっきりしてたど。

どうしたんだと思っていると食事を下げにきた看護師さんが、

お昼全然食べなかったんですよ。

ほう。。。

ということは、お腹が空いているというのを体が感じているんだな。

食事の量は減っているけれど、体が欲しているわけだ。

とりあえずめでたいな。


あ、そういえば今日行くと、

きてくれて嬉しいなーやって。

なんだか回復してきている様子だ。

脱水状態気味みたいだが、ちょっとずつええ方向向いてるな。


















病院帰りに思い出した。

髭剃りを本人に自分でするよう勧めたり、疲れて髭剃りをやめてしまったりを思い出しながら帰っていて、

うん?!

そういえば、酸素吸引していなかった。

そんとき思い出さず、今ですか?って感じですが。

先生のお許しが出たのか?

酸素は外せないかもっていうてたに。

そういえば、隣のおじいさんは89歳。

今まで酸素してたけど外れてたし、新しく喘息の吸引してたな。

それに、院長先生と話がしたいと直談判してた。

そんなこんなで考えるに、内科の先生の診察日だったのか?!

入院て本人と病院で、家族に説明はあまりない。

こっちから尋ねようものなら予約みたいになってくるし面倒だ。



でも、オジは今日楽そうだった。

なので話もよくしたけど、昨日の兄と姪っ子達がお見舞いに来てくれたのは覚えてないらしい。

お見舞いに来てくれたけど、誰だかわからん。

なので、あんなに愛想よく笑っていたのかなともおもったが、

兄達が来たからか
故郷のことをはなしだしてたし。。。

いろいろ思うが、今わかっていることは、忘れていたことだけだ。


このまま酸素が取れればええのに。













首を半分切られている状態な仕事を終え、

スーパーでカットスイカと、コーヒーと、金山寺味噌を買って病院へ。

目を開けてまずまずご機嫌な様子のオジ(・ω・)ノ


以前ある看護師さんが、

基本は病院食のみですが、この際仕方がありません
おじいさんの好きな食べ物持ってきてください。

と言ってもらってたので、食事前だがスイカを見せてみると、

手を出してきた。

パクパクとカットスイカを3こ食べた。

あと、おにぎり一口とかぼちゃの煮物一切れ、缶コーヒーを半分。

病院食は、1/5程。
(別の看護師さんは、それいいんですかー的な感じでしたw)

まずまずいいのではないかな。

看護師さんがお薬を持ってきてくれ飲ませてくれようとすると、
嫌がり、看護師さんの顔を手で押し除けたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

あかんでじいやんヽ(´o`;

と言うと、びっくりした顔で私を見た。
何でそう言われているのかわからないといった顔をしていた。

ま、すぐに忘れてくれたので、ええのか悪いのか。。。´д` ;


こんな感じだと、病院からの帰りも気持ちが楽だ。















オジの兄と、姪っ子達がお見舞いに来てくれた。

オジが一番好きな姉はもう認知症が酷く老齢でお見舞いには不参加。

しかし、オジの口からは姉の名前は出なかった。

それでも珍しく笑顔が出て嬉しそうにしていたよ。

食事をほとんど食べないのに、兄から言われると、

栄養ゼリーを3口たべた。

そのまま食べてくれるかと私が言うと、

もういらん!!!!!!!

と睨みながら怒鳴られた。

すると、兄が言った一言。

あんまり怒ったら面倒みてくれやんど(´・_・`)

そしたら、ニコニコ笑っていた。


そして、実家のある町の事を話し出したが、半分ほど話が違っていた。

多分オジは何かを言いたいのだが、口からは違う言葉が出てくる。
なので自分が思っていることと別の答えが返ってくるので怒りと諦めで残念そうだ。

その様子を聞いていて、兄も別の意味で残念そうな顔をしていた。

また来るわなーと言って皆が帰るとまた寝てしまった。


去年から今年にかけて姉のところに連れて行ってくれと大分と頼まれたが、
叔母も認知症が酷くなり大変な時期だったのと、
私もオジの介護に疲れていたので、
それを正直に言うと、そうかと言っていたな。

そんな事を思い出したり、今日の様子を見ていたら、気持ちがしんどくなり、
明日に備えしばらくして私も帰宅した。


11時ごろ面会に行くと、
これからリハビリに行くのだとOTさんに準備をしてもらっていた。

挨拶をし、その場にいた看護師さんと話をしていると、

OTさんの呼びかけが・・・

奥さん🎶


82歳と48歳

34歳の年の差婚

昔なら財産目当てといわれたような感じだが、財産はないψ(`∇´)ψ

笑いが止まりませんでしたψ(`∇´)ψ










食事を食べないのだ。

上の入れ歯がきちんと合っていないし、

下の部分入れ歯もあまり使っていなかったので、飾りになっていたが、

もしもの為に持っていく


私はこの部分入れ歯を装着していたのを知らない。

気づけば洗面所のところにあったからだ。

それで食べる意欲が湧くとは思えないが、なにもしないよりはいいのだろうか?



今日夕方病院に行くと、病室にオジがいない。

点滴を車椅子に乗ってされていた。

足の甲からの点滴。

腕と手からは難しい様子

両手ともにアザだらけだ。

血管がわかりにくい、血管がもろくなっていてさけるそうです。

声をかけると、顔をまじまじと見て、手で顔をさわられた。

あsとからオジが言う。

お前来た時不思議に思ったと。

今どこで何をされているかが自分で納得いってない様子。

何回言ってもわからない様子。

一緒に夕食を食べるが、ちょっとしか食べない。

入院前に飲んでいた、缶コーヒーを、試しに自販機で買う。

1/4ほど自分で飲む。

明日、そうめんを持って行こう。

ちょっとでも食べたら儲けもんや‼️


談話室でいると、おばあさんが来て窓から何かを一生懸命見ている。
気づくといつの間にか居なくなっていた。
少したち、油まみれの作業着を着た男子が歩いてくる。
病室に入った。
間もなくはなしをしながら、そのおばあさんと、男子が一緒に出てきた。
今度は明日はこれやんかも明後日になるかな。
ええで、いつでもええで。
そんな事を言いながら、男子は帰って行った。
おばあさんは、また窓際に行き下を覗き込んでいた。
子供さんであろう男子の名前を何回か叫び、
見えなくなるまで自分の体を窓に押し付けながら手を振っていた。

なんだか、ほっこりしたり、切なくなったり、いろんな事を考えた。

そうこうしているうちにオジは車椅子で寝てしまった。

明日は、そうめん作って、ラムネジュースとおまんじゅう買っていこう。

あー

色々あった日だった。

なんだか勝手な上司。
首切り宣言しておいて、今度は首の皮を途中まで縫い合わせたような状態にする。

次は、オジが認知入り始めてちょっと厄介な行動をしていたらしく
苦情あり。
電話連絡し
謝りの挨拶に行く始末。

色々用事やって、病院の手術前説明。
オジの肺が胸膜炎で弱っているらしい。

手術後の説明を何通か教えてもらう。

人工呼吸器を外せない状態。

認知がひどくてリハビリができない状態。

車椅子には乗り降りできて、酸素吸引をしている状態。

酸素吸引をしていると、施設は無理で、病院も期間が限られている

療養型の病院施設は、症状が軽ければ入れない。
その場合は、自宅介護になる。

などなど。

麻酔科の先生が詳しく教えてくれ、どんな質問でもしてくださいねと言ってくれたが、
それでも朝から色々あって、なんだか何を質問していいのやらと言う感じ。

でも、これだけ説明してくれて、別に体の症状も詳しく教えてくれたし、
僕は、ふわっと着地できるように麻酔をし目覚めさせたい。
ともいってくれてたので、

どうぞよろしくお願いしますとおねがいしてきた。

オジの病室に戻り、ボーとしていたら、

麻酔科の先生が様子を見にきてくれた。
手術前診察みたいなのね。
物の話し方が柔らかなので安心する。

医院長の整形担当の先生は、骨だけよ~
後は、部下に聞け~
的な感じ。

診察は荒い。
冷たい感じ。

まあ、腕が良ければええんやけどね~

こんな時にブログとか思われるかもしれないが
気持ちの整理のために書いた。

どうなるんやろう。


オジの事もこれから色々あるけれど、

自分の事。

仕事、この年齢で見つかるだろうか?

いろんなことで、不安がいっぱい。

朝早く目が覚め、憂鬱だ。

前回のブログで最後確か、

めげずに先の事を考えるとかほざいてたような………

虚勢かw

一応ここで泣いとこう。


。・゜・(ノД`)・゜・。



オジが、認知入ってきました。

そうこうしているうちに大腿骨骨折。

もちろん入院、手術になりますね。

認知が入った時点で、職場に迷惑をかけるかもと思い、

状況を説明して勤務状況とかも相談してたんやけど、

大腿骨骨折で入院の為休ませてもらった次の日出勤すると、

上司に呼ばれ、

考えたんですけど、後任の人を募集します。
頑張ってくれたんやけど、残念です。


私が甘かった。

真面目に相談していたら、考慮してくれると思っていたからだ。

上司に相談した時は、気持ちが悪いくらいに気持ちのいい言葉をかけられました。

この時にもう上司は決めてたんですね。

というか、この以前から何かしらで何かを思っていて、私が言い出すのと、ことが起こるのを待っていたんやろうと思います。

だって、いまスッとした顔してるもん。


ま、私が図太くうまく立ち回っていれば結果こうはならなかったんだろうと思った。。けど、

私に価値があるならば、オジがどうなろうと私が何を言おうと

上司からの後任の人を募集しますのことばはでなかったんだろうなとも思う。

結局私が一生懸命やってきたことは、上司の考えに沿ってなかったんだろうな。

自分は雇われの身ということを忘れてた、50手前の女。


次、働き口あるのだろうか。。

こんな状態やったら無理やな。

頭高くない? 所から気をつけよう。



もしかして、私見えない抵抗とか

ミスるように持って行かれてたんかな?職場の人に。

とか、人間不信に陥ってますww


なんか思い出すなー

前の職場を止めた時の事。

このブログに情けない気持ちと泣きながら書いていたなー


って、またやめるのかよ

あぁ、情けねー(つД`)ノ


以上 終わりψ(`∇´)ψ

また愚痴るどーψ(`∇´)ψ

そしてめげずにこれからのこと考えるどーψ(`∇´)ψ