蛙妖怪壱蛙 -3ページ目

suki kirai suki

のんべんだらりん と 生きてる キミが kirai

実は マイペースに 生きてる キミが suki


のれんに手押し のような キミが kirai

実は なんでも笑顔で受け止めてくれる キミが suki


やせなくていいよ 外見なんて関係ない という キミが kirai

実は キミのために きれいになろうとしてるのを 知ってくれてる キミが suki


叱る前に いちいち こんなこと言ってごめんね と言う キミが kirai

それでも ちゃんと言ってくれる キミが suki


suki kirai suki kirai


でも やっぱり 最後は suki

イチバンのワタシ

自分は 自分が 一番 大切

自分は 自分が 一番 好き



それは 当たり前で

それは 誰でもそうで

それは わかりきったことで


それなのに


誰かの 一番になりたい

誰かに 一番愛されたい


なんて


変だね

I NEED YOU

空気が なくなると

息が できなくなる

苦しく なる


空気が あっても

あなたが いなくなると

息が できなくなる

苦しく なる


太陽が なくなると

凍える

震える


太陽が あっても

あなたが いなくなったら

あなたが いなくなったら と 想像するだけで

凍える

震える


私には あなたが 必要

空気よりも でも 太陽よりも でもなく


ア ナ タ  ガ  ヒ ツ ヨ ウ


これが 「好き」 って ことなのかな

これは 「愛してる」 って ことなのかな


でも ひょっとしたら この気持ちは

好きでも 愛してる でもないのかも知れないね

私の わがままな気持ちだけ なのかも 知れないね