Mリーグ開幕しました。

 

気になったのは、

多井プロの長考&強打。

村上淳プロの強打&顔芸。

萩原聖人さんの強打&顔芸&長考。

 

仲間内ではなく、不特定の人が4人集まって卓を囲むフリー雀荘を前提に考えます。

 

多井プロの長考やリーチの強打は、出入禁止レベルです。

村上淳プロの強打も、出入禁止レベルです。

麻雀の内容ではなく、顔の表情でアピールするのも疑問ですね。

それから、萩原聖人さんの打ち方は、仲間内のセット麻雀のレベルで、クネクネしたり、動いてみたり、

「やれやれ」と思われるレベルのように感じられます。

 

「フリー雀荘じゃないんだから」という声が聞こえてきます。

 

ですが、4人で戦う麻雀において、

長考することによって他のメンバーのリズムを崩し、自分だけ多くの持ち時間を確保し、

自分のリズムで麻雀を打って結果を残すことって、ちょっと違うと思います。

まあ、なんのお咎めもないので、Mリーグがそういう特殊な環境だってことは理解しています。

 

いろいろ考え方があると思います。

 

自分は、反射的な判断速度も含めて、麻雀の強者だと思っています。

佐々木寿人プロ、勝又プロあたりのリズムが本来のトッププロのあるべき姿ではないかと思います。