勝手に名盤セレクション [Out of This World - Europe] | キドコロカエデのほんわかHardRockらいふ

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ただ何となく、ゆるやかに。






Out of This World - EUROPE (1988)



ヨーロッパです。



時を遡ること**年。



私はじょしこぉこぉせーでした(笑)



学校からの帰り道、偶然いっしょになった同級生から



「カエデちゃんて結構重たいの聴くんだったよね。」
「え? あ、うん。」
「コレ聴いてよ。結構カッコ良いんだ。」



と、カップルが如く、ウォークマンのイヤホンを半分こ。電車の中で。



「Final Countdown」でした。



第一印象はあまり良くなくて…



ファンファーレみたいなイントロが好きになれませんでした。



なのに、半ば強引にCDを貸してくれて。



変な子だなー。



でもちゃんと聴いとかないと気まずいよなー。



と、あまり気乗りしない状態で「義務的に」再生。。。



貸してくれたのはベスト盤で、



確か1曲目は「Seven Doors Hotel」。



おおっ!



何かかっこ良いかも。



で、「Superstitious」と「Let The Good Times Rock」この2曲にノックアウトされてしまったんですね。



メロディーラインとジョーイ・テンペストのハイトーンボイスとの相乗効果。何せ「美しい」のです。



そしてギターソロの速弾き。何度巻き戻して聴き直したことか。



気に入った2曲が偶然にも同じアルバムに入っていたので、迷わずGet!


Out of This World - EUROPE (1988)