二十四節気の「清明」とは、
4月5日から穀雨(4月20日)までの期間。
万物がけがれなく、清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔（しょうじょうめいけつ）」という言葉を略したものです。
まさに空気が澄み、花々が咲きほこり、すべてのものが生き生きと美しい時期です。
春は、よく風が吹くから空気が澄み渡り、この時期に「清浄明潔」の状態が出来上がります。
こんな気持ちの良い日に散歩にでてみました(*´▽｀*)
田んぼは、一面のタネツケバナで 真っ白に(^^♪
道端は、へび苺の花が咲き誇り 黄色に(^^♪
田舎暮らしの醍醐味である
自然の力を感じながら歩きます。
太陽の光をいっぱい浴びて
脳内にいっぱいになったセロトニンのお蔭で
と～ってもしあわせな気持ちに(^_-)-☆
冬の間、内に向かっていた気の流れが
春になると外に向かうようになります。
体の外に向かおうとする気の力を邪魔しない
元気に明るく、前向きになろうとしている
春の流れにうまく乗りましょう！
心と体が上手く一緒になるようにして
楽しい春を過ごしましょうね(^^♪
身心一如（しんじんいちにょ）
こころとからだは分けることができない、
ひとつのものであるという考えです。
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こころとからだのバランスをみつめてみませんか？
