世の中、人と人、みんな育ってきた環境や状況は違うし思いや愛情も違う
そりゃ~、ぶつかることもあるし、なんか合わないなぁーと凹むこともしばしば。
違う人間なんだもん、そりゃ~仕方ないよなぁ
でも私はそういう違いやぶつかりこそがほんとうの人生において
深みに繋がっていく大事な部分だと思う
絵を描いてると思う
色きちがいの由縁 私は変化と重なりを愛するんだなぁ~
どんどん重なっていく色や心ってどんどん広がって無限!なんてきれ~なの!ってなもんで
んで、思う
私もいい年だし婚活とかもまじでしなきゃだし
いろいろ考えるのだけど
今の日本の適齢期男女の婚活、ちょっともっとゆったりしてみ? って
あの人はこんなとこ合わないなぁ~
この人、こういうとこやだし
んでもって収入が…
仕事が…
短気なとこがあるし…
学歴が…顔が…背が…ケンカしちゃうし…
とか、くっだらなくね?
条件で見てるからどんワケがわからなくなってしまう
だって、一生生きてれば、仕事もなくなるかもだし、老いて醜くなるのはお互い様だし
子供やらできたらケンカなんかしても当然だし
そんな条件なんか、一瞬でくずれるようなモロいものたち
そこに固執してたら、ずっと一色の色絵の具のまんま。
まざって魅力的になれないよ~
インドに旅行した時、ガンジス河のほとりのあるホテルに泊まった。
そのホテルのオーナーはインドではめずらしいカーストで縛られた中で、身分違いの奥様を親からの勘当を受けても愛を貫いて結婚し、子を儲けて、このホテルを立てた
本当は医者になるべく(つまりはすんごいおぼっちゃまで身分の高い方だったわけ)大学院にまでいたのに、身分違いの女性を好きになったがゆえにそのレールから降りて愛を得たすばらしい人だった
彼に聞いた
日本では沢山の適齢期男女が結婚とかできないんですよ!
なんかオーナーからのアドバイスをくださいませんか?
彼は少しだまってからこう言った
『その人が自分にとってなんなのか、それだけを考えろ。そうすれば答えは出る』
『私にとって妻はかけがえのないモノであった。それだけ。私には後悔はないし、妻と子と今はこのホテルがある…そうそう、このホテルの名前は妻の名前なのだよ』
と笑った、最高の笑顔で
もう、涙が出るよね!
そんな純粋さ
そうじゃん!
自分にとって相手がどれだけ大事か、それだけがわかっていれば、なんも細かいことなんてどうでもいいんだよな~
真理だと思った
ゴミや小枝が流れてきたり、急に狭くなってもたまには泥水になってしまう時があっても
大きな流れは海に向かって流れていく…そんな運河の流れのような愛情!
色が重なって深みを増していくように愛情も無限だよなぁ~
愛という大きな流れを見逃さないようにそうしたいなぁ~と真に思う
たぶん条件や細かいこだわりに自分がおぼれているうちは、海にはたどり着けないんだネ!
って、私こそ全然結婚とかにたどり着けてない未熟者なんだけどね~
がんばろ~~
ちょっと凹んだ時のエッセンシャルオイル
私は昨日ひさびさにローズのお風呂!ちょっとリッチだけど、ほんと前向きに優しくなれること請け合い!
普段使いにはローズウッドとベルガモットを二滴ずつ。
前向きでありつつ勇気のでるローズウッドの香りと、精神面やネガティブなものの攻撃からまもってくれるような力を持つベルガモット。リラックスしつつとてもポジティブになれますよ~
さらに、凹むということは心の中に怒りや悲しみが潜んでいます。
耳後ろと下腹部にサラ、おへそ周り、手首と軽く足の裏にフォーギブネスを付けてあげるとそういう潜在的な怒りや悲しみにもケアしてあげてください!
ぐっすり眠れるはず…
今日は新月
身体と心を休めるにはピッタリだね!
私の大事な人にも愛が届けばいいなぁ~