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【KAE式ダイエット】
好きな菓子、B級グルメを満腹食べながら
40代からキレイに痩せる！
簡単ダイエットの専門家
藤井香江です＾＾
ここ最近、流行している糖質制限や
糖質オフダイエット。
ごはんやパン、うどんパスタなど、
炭水化物を一切食べずに
ダイエットに励む人が多いようです
｢炭水化物」に含まれる
糖質の役割について知っていますか^ ^？
糖質は、私たちの生命を維持する
大切なエネルギー源となり、
たんぱく質、脂質と並んで、
体を作る“三大栄養素”のひとつです。
■多くの人が知らない｢炭水化物｣パワー
炭水化物はどんな栄養素で、
身体にどんな働きをするのでしょうか？
その１ 炭水化物と糖質とは違う。
ごはんなどの炭水化物は“糖質”と“食物繊維”に分けられます。
体内に消化吸収されて
血糖値を上げる糖質に対し、
食物繊維は血糖値の上昇を抑える役割、
消化吸収されない栄養素です☺️💖
他にも食物繊維には
脂質の吸収を抑え、
腸内環境を整えたり、
便通を改善する働きもあります✨
特に多く含まれる食品は、
野菜やきのこ、海藻など。
糖質やコレステロールの
余分な吸収を抑えるだけではなく、
満腹感が得られるので食べ過ぎに効果を発揮します💖
糖質は、太ると敵にされがちですが、
速効性のある立派なエネルギー源です。
※厚生労働省の日本人の食事摂取基準によれば、成人が1日に必要なエネルギー量の約60％を糖質からとっているそう。
その２ 脳にとって即効性のある栄養は
｢糖質（ブドウ糖）。
糖質を取らずに仕事をはじめると、
集中力ややる気が出ず、
気持ちが落ち込むこともあります。
ケトン体や乳酸といった、
ブドウ糖が身体にない時に、
働く栄養素もありますが、
あくまでも身体の危機、
緊急のときの回路です☺️💖
大事なのは炭水化物は食べない！
のではなく控える。
何事もバランスが大事です✨
その３ 糖質制限の目安は1日120～130g。
1日3食、1食40g。
経験値からいうと、おかずでの摂取を除き、
毎食お茶碗の1/3杯ほど、
20gを目安とするとよいでしょう。
ただ注意したいのは、
清涼飲料水などに含まれるブドウ糖液。
血糖値を急上昇させて、
腸内バランスを崩すといわれます。
また、食物繊維やビタミンなどを含まないので、
血糖値の急降下、血糖値スパイクを
起こしやすいと言われます。
■炭水化物を賢く食べるコツ
★１ 血糖値を急上昇させない食品を選ぶ
玄米やもち麦、雑穀、全粒粉のパンなど、
精製されていない糖質。
ビタミン、ミネラル、食物繊維を同時摂取できることができ、同じ糖質量でも
血糖値の上昇を抑えることができます。
ビタミン、ミネラル、食物繊維を同時摂取できることができ、同じ糖質量でも
血糖値の上昇を抑えることができます。
★２ 一口30回噛む、ゆっくり食べる。
よく噛んで食べましょう。噛むことで分泌される唾液には糖質を処理するアミラーゼという酵素が含まれています。
★３ 一口目に糖質を入れない。べジワースト
一口目に糖質を摂ると血糖値が急上昇するといわれます。
食物繊維の多い野菜を食べてから摂取することをおすすめします。
★４ 少量で満足する工夫
ご飯を食べるならおかゆ、パンやスープにつけたり、水分を含ませて量を増やせば、満足感も上がります。
★５ 過食しそうならナッツ類
イライラして過食しそうなときは、ナッツ類、とくにリラックス効果のある
クルミを食べてから食事をすると、食べ過ぎを防ぐことができます。
イライラして過食しそうなときは、ナッツ類、とくにリラックス効果のある
クルミを食べてから食事をすると、食べ過ぎを防ぐことができます。
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