2日目。
ウンミちゃんが、ソウルから車で1時間ぐらいのところへ
ドライブで連れて行ってくれる事に。
お天気に、ずっと恵まれていましたニコちゃん

地下鉄だったらもう、どこでも行かれるので、

指定された駅で、待ち合わせて、出発 くるま。R

 

ウンミちゃんは、私より10才ぐらい年下なので、

k-popも詳しく、ゴシップも質問すると教えてくれるので

ドライブ中はオタクな会話ができて、楽し過ぎたキャッ☆

 

日本の音楽も好きだそうで、モー娘。(初期の曲)も

プレイリストに入っていて親近感音譜

 

歌いながら、私たちが向かったのは、坡州パジュ)。

 

途中、ウンミちゃんオススメの、おしゃれなレストランへ。

外観が、ヨーロッパみたいで可愛いドキドキ
予約しないと入れない人気のお店。
 
オープン(ていうかすぐ脇)キッチンで、若いシェフが
次々、美味しいものを作っていくのを眺められます。
 
ここの人気メニュー「ラザニア」ドキドキ
到着前に、どのメニューにするか(LINEだかカカオで)やり取りしてくれ、
席についてすぐ、出てくるラブ
 
こちらも人気だという「カレー」。
チキンの香りがよく、とても美味しい!
 
「ブルスケッタ」は、何種類から好きなのを選びます。
プラムと桃の下に、リコッタチーズを敷いて、ハチミツがドキドキ
 
見た目も可愛く、どれも本当に美味しかった!
ソウルの人は、留学経験だったり、海外赴任した人が多いせいか、
グルメな人は本当にグルメですね。
 
ソウルも東京に似ていて、都心が人口が過密ぎみなため、
郊外がどんどん開発され、大手企業が移る事で、マンションも
どんどん建設されているそう。
おしゃれな建物も多く、洗練された雰囲気です。
 
私たちが向かったのは、「MIMESIS ART MUSEUM」という
美術館。
建築が、とても美しい!
 
青空に白い建物が映えて、夏に行かれて良かったです。
 
中に入ると、すぐに現れるのが「ブックカフェ」。
自由に本を読みながら、お茶をし、自分の時間を過ごせます。
 
上から見ると、こんな感じ。
ここは、椅子がどれも素敵だった。
 
沢山ある本の中に、こちら。
「吾輩は猫である」を韓国語に翻訳されたもの。
 
本の話しを友達としたら大体、
・村上春樹
・東野圭吾
について、どう思うか? 好きな作品は、どれか?を聞かれます。
で、大体
「彼らは本当に天才で、本当に作品を愛している」と熱烈な思いを話される。
 
マンガも好きでいてくれるので、これもよく会話に出てくる。
 
芸術はいつも、軽々とすべてを超えるね。
 
 
つづく