こんにちは。

 

 

 

おひとりさま起業の安心バックオフィス

秘書・事務サポートの 辻 量子 です。

 

 

 

先日、世界の一流コラボセミナーを

受けてきました。

 

 

 

先生方がとってもすごくて

 

 

 

日本航空入社以来35年間の

客室乗務員として世界を飛び続け、

120万人の旅客との笑顔を交わした

異文化圏のシャワーを浴びながら

日本文化に根差した接客のブロとして

講演やテーブルマナーをお伝えしている

 

吉門 憲宏 先生

 

 

 

 

元ファッションモデル、オートクチュール、

海外ブランド、日本のデザイナーズブランド、

ステージ、フロアーショー等の数多く経験し

さらにウォーキング指導をされている

 

今関 純子 先生

 

 

 

 

そして

場所は、関西で人気のある

結婚式場として使われる

 

 

 

フレンチレストラン

「ラ・フェット ひらまつ」

 

 

 

 

空間も、場所も、食事も、学びも

参加者皆さんも全部がステキすぎて

 

 

 

本当に本当に、

贅沢な一日を過ごしてきました。

 

 

 

 

仕事柄、コロナ禍、

外へ出歩く、着飾る、

オシャレな場所に出かけるなど

 

 

 

遠ざかっていたので、

 

 

 

おしゃれ出来て

美味しい料理をたべて

 

 

 

最高に幸せの時間でした。

 

 

 

 

まずは吉門先生からセミナーはスタート!

 

 

 

テーブルマナーもそうですが

世界基準で日本を見た時の話が

とっても奥深く

日本の考え方や感性の低さに

驚きを隠せませんでした。

  

 

 

自分も当てはまる部分があり

知らないって怖いとも感じたり(;^_^A

 

 

 

どれだけ日本人の

コミュニケーション能力が低く

海外からは「不思議な人種」と

思われているか。

 

 

 

 

目を見て、「ありがとう」と伝え

笑顔を添える。

 

 

 

これが日本人が出来ていない言動。

 

 

 

また、他人とは?という質問を

日本とアメリカの学生に回答を訪ねると

 

 

 

日本は、知らない人、関係のない人

アメリカでは、

愛や友情をこれから育てる事が出来る人

 

なのだそうです。

 

 

 

 

この感性、とっても素敵だと思いませんか?

 

 

 

その他にも書ききれない

 

 

◆格差で人と付き合うのではなく

 対等に人と関わる精神ができますか?

 

 

◆「わきまえない女性」であってほしい

 

 

◆知ってしまったら

 知らなかった過去には戻れない

 

 

まだまだたくさんあるのですが、

覚えている事で書いてみました。

 

 

 

本質は表現が違うだけで

すべて繋がっている事を

 

 

 

とってもわかりやすく

吉門先生のチャーミングなお人柄と

日本を変えていきたいという

熱い想いを載せて講演いただいたので

 

 

 

時間が過ぎるのがあっと言う間!

 

 

テーブルマナーのお話も

どうしてこうするか?という

理由までちゃんとお話ししてくれるので

自然と「やってみよう」というより

「やりたい」と思えます!!

 

 

 

テーブルマナーは相手への思いやり

でもありますが、

 

 

表情や、纏っている雰囲気

所作、歩き方すべて含めて

その人の人となりや

在り方までもが表れている!

 

 

 

のだそうです。

 

 

 

ちなみに吉門先生は、

6秒で大体どんな性格で

どんな人格かが分かるのだとかびっくり

 

 

 

また、日本人の歩き方の悪さは

海外の方はみんな驚くそうです。

 

 

日本人の私ですら

 

オシャレなスーツを着た女性がガニ股で

階段を下りてきたり

 

可愛い大学生の女の子が

リュックを背負った姿はまるでおばあちゃんだったり

 

そんな姿を見かけた時は

声をかけたくなるくらい

酷いと思った事を今でも覚えています。

 

 

 

歩き姿は自分ではなかなか

気づかないし治せません。

 

 

 

そんな吉門先生の話を知り

今回のセミナーに

ウォーキングレッスンをコラボさせた

主催の伊藤淳子さんの発案は

さすがだなぁっと思いました。

 

 

 

 

長くなったので、感動の

ウォーキングレッスンは次のブログで!!

 

 

 

 

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