ハセガワ1/700WL DDH184 かが(就役時)製作誌3 | かどりき海軍工廠のブログ

かどりき海軍工廠のブログ

艦船模型をのんびりと作っております。よろしくお願いします。

こんにちは。

 

いつもご来訪頂きありがとうございます。

 

先日、無事に広島~出雲の旅より戻ってまいりました。

 

さすがに最終日の出雲~広島~長崎、約8時間の移動は疲れてしまい、二日ほどゆっくりしていました。

 

最終日は、もちろん大和ミュージアムと海上自衛隊呉資料館にもよっています。

 

 

 

 

館の中での写真も撮ってきていますが、ちょっと多いのと多くの方がUpされていますので、ここでは省略しますね。(沢山撮っているため整理するのがちょっと・・・ww)

(歴史の見える丘には結局行くの忘れていました。時間的に余裕がなかった事もありますが。)

 

その後、嫁さんを広島駅まで送ったあと一路長崎へ。無事帰宅出来ました。

 

 

 

 

 

 

ちょっと間が空きましたが、護衛艦かがの製作にもどります。

 

アイランド部分にエッチングパーツを取り付けていきます。

 

 

手持ちの資料には、「いずも」の写真集しかなく他の「かが」の資料を見ているといくつか違うところがあります。追加部分が多い様な。補給装置のカバーとか手すりとか追加されているようです。

 

※護衛艦いずも参考、自衛艦ディテール写真集3

撮影平成27年3月、4月(一部下記のかがと同じ資料も参考)

 

※護衛艦かが参考、海上自衛隊セレクション、空母型護衛艦DDH

撮影令和2年10月

 

 

 

艦尾側アイランドの艦橋上部にアンテナ群がありますが、キットの物は少し太い気がします。

 

 

中心の穴を中心に5点の穴。

 

キットのパーツ

もう少し細くしたい。

 

 

0.3mm真鍮棒に銅線を巻き付けそれっぽく作ります。

 

中央のアンテナは、上部に十字状のパーツが付いているので、ネットエッチングを田の字にカット、4角をカットして辺の部分を90度曲げて再現しています。

 

 

穴は一旦0.5mmプラ棒で埋め、0.3mmの穴を開けて上記のパーツを固定しました。

 

少し高い様な気もしますが、良しにします。ニヤリ

 

 

ホイップアンテナの付くフラットの手すり、「いずも」には確認できません。が、「かが」にはありました。純正EPには用意されていないので汎用てすりEPを使用しています。

 

 

 

 

マスト部分がまだ手を付けていないので、これからです。

 

船体の方は左舷のキャットウォークの取り付け終了です。

 

(ちょっとお姉さんの足が映り込んでいます。)

 

 

 

この後甲板部分をマスキングして船体色の塗装および吃水部分の黒を塗装しています。

 

 

塗装後気になったのが、右舷アイランド脇の膨張式救命いかだのモールド(白線で囲った部分)

 

左舷側と同じで高さが足りない。

 

ここも一旦カットして左舷側と同じように作り直します。

 

 

塗装前の写真がありませんです。

 

 

 

両舷の手すり、転落防止ネットの純正EPを取り付けていきます。

 

甲板上の白い板は、キャットウォーク下三角板取り付け時の手すり破損防止の為のものです。

 

 

 

 

膨張式救命いかだ。ちょっとのたうっていますが。・・・💦

 

高さは出せたので。アイランドを設置すればそこまで目立ちません。

 

 

手すりのパーツの取り付ける部分が残っていいますが、塗装済み白線上に固定するのでマスキングを剥がした後に接着します。

 

 

塗装はアイランド上のマスト製作が終わってからになりそうです。

 

船体の作業量が少ないので、反対に気が抜けそうです。

ヘリなどの搭載機、支援車両の製作を頑張ってみようかな。

 

 

今月中に完成出来るかな。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

でわでわ。