こんにちは!
現在5連勝中の今野裕介選手の東洋太平洋OPBFタイトルマッチが決定!
今野選手はタイトルマッチがこれで三度目となります!
1度目は17年6月
日本チャンピオン麻生 興一選手(三迫)にチャレンジ!
過去に同門で先輩の麻生選手に1Rから果敢に打ち合うと5R終了時の途中採点では2-1の僅差でリード!
7Rには今野選手のコンビネーションで麻生選手はガードの時間が長くなるなど優位に試合を進めていました。
しかし8R麻生選手が撃ち込まれながらも返した右で今野選手がグラリと揺れる
続いた9Rは今野選手がベルトへの執念でポイントを返し迎えた最終10R
前ラウンドの続きのようにお互いが烈しく打ち合うと残り1分で
麻生選手の怒涛の連打が決まると顔をはじかれてしまいレフリーが試合をストップ
大熱戦は今野選手がポイントでリードするもTKO負けとなってしまいました。
そこから再起後は丸木 和也選手(天熊丸木)
稲垣 孝選手(F赤羽)
デスティノ・ジャパン選手(P渡久地)
ら強豪を相手に3勝(2KO)の絶好調で迎えた
19年3月
敵地中国で行われた二度目のタイトルマッチとなった
WBAアジア・Sライト級タイトルマッチ
王者のバイシャンボ ナスイウラ選手(中国)
初回から左右フックでダウンを奪う好調な立ち上がりで打ち合いの展開へ
6Rには逆に右を効かされピンチに陥るとコツコツとポイントを加点されていった。
迎えた11R倒すしかない今野選手の左ボディから左フックが決まるとバイシャンボ選手がダウン!
そのまま立ち上がれずに今野選手がタイトル初奪還となりました
WBAアジアチャンピオンはその後返上。
そしてそして!
11月21日後楽園ホールで東洋太平洋OPBFタイトルマッチ
王者・内藤律樹選手(E&Jカシアス)との対戦が決定!
サウスポーのテクニシャン内藤選手を相手に
激闘王!今野選手がどう戦うか!?
超かっこいいポスターはこちら!
お楽しみに!
両者データ
王者
内藤律樹
24戦22勝(7KO)2敗
1991年7月31日神奈川県横浜市出身
身長173cmサウスポー
アマ戦績:68戦59勝(20KO・RSC)9敗アマ高校3冠
元日本Sフェザー級王者
挑戦者(東洋4位)
今野裕介
20戦16勝(9KO)4敗
1989年1月4日 神奈川県川崎市出身
身長178㎝オーソドックス
アマ戦績0
元WBAアジアSライト級王者(JBC未公認)
https://www.youtube.com/watch?v=hDSyUjOmc5I