昨日、角海老のディープインパクト加藤 善孝選手が大一番を終えインドネシアから帰国しました。
WBO世界6位(本日発表7位)ダウド・ヨルダン(インドネシア)としこたま打ち合った加藤選手。
9ラウンド負傷判定という幕切れとなってしまいましたが現地での評価は高く、
担当である佐藤トレーナーによると試合後インタビューアーや観客に囲まれなかなか帰れなかったそうです。
「お前Katoのトレーナーだろ!良かったよ!」
みたいな声もかけられたとか。
地元紙でもこの通り。
加藤選手が主役のような扱い!
見出しは「DAUD YORDAN ANTIKLIMAKS」
(ANTIKLIMAKSはインドネシア語で「竜頭蛇尾」という意味)
帰りの空港ではKATOコールが巻き起こったそうですよ!
加藤選手お疲れさまでした!
とりあえずは心身ともに休めリフレッシュしてください!
ここで一つ面白エピソード。
同行した元WBAライト級チャンピオン小堀さんが帰りに現地でお土産を買おうとしたところ、手持ちの現金が少し足りなかったそうです。
そこでの小堀さんの一言
Suica使えます?
・・・小堀さん、流石です。