2月25日(月)後楽園ホールで行われる「角海老ボクシング」 のセミで
臼井知史(ヨネクラ)とバンタム級8回戦を戦う日本同級5位寺畠章太選手 に
試合に向けて意気込みを伺いました!
-前回9月の試合で、無敗の挑戦者富山浩之助選手(ワタナベ)にTKO勝利勝利したが、前回の試合から学んだことなどあれば教えてください
「いつもの課題ですが打ち終わりが良くないので改善したいです。あとはあまり考えず練習に取り組んできました」
-同級ランカーの久永選手とは同じ日に試合をすることもありよくスパーリングをしていましたがライバル視しているとかありますか?
「ライバル視はしていませんが、刺激になりました。お互い技術的に良いところ、悪いところをアドバイスし合いました」
-(担当トレーナー)フセイン・シャートレーナー
の代わりに、2月から正式に角海老宝石ジムのトレーナーとなった先輩・本望信人さん
(元東洋太平洋スーパーフェザー級王者)がミットを持っている姿を度々見かけましたが、本望トレーナーから学んだことなどありますか?
「視点がかわりました。シャーは攻撃のこしか頭にないけど、逆に本望さんはディフェンス中心についてアドバイスをしてくれたりミットを持ってくれて凄く勉強になりました」
-対戦相手、臼井知史選手(ヨネクラ)は33戦戦っているベテラン選手ですが怖さなどはありませんか?
「怖さはないけど、ベテランなんで戦い方やごまかし方は上手いと思うので勉強したいです。印象は試合のビデオは観てないけど聞いた話ではファイターでしつこいみたいです。ボクシングは一発もらったら終わり。自分はディフェンスが弱いのでこの試合に限らずですが注意したいです」
-最後に試合の意気込みをお願いします
「自分らしく戦いたいです。余計なことは考えず頑張ります」
応援宜しくお願いします!