4回に分けて、パナソニック・ダイソン・シャープ・ダイニチの加湿器を紹介しました。
マーケットには、まだまだ多くのメーカーが色んな加湿器を発売しています。
特に超音波式は、比較的簡単に作れてしまうことから、多くのメーカーが発売しています。
差別化のために、デザイン性を重視した商品も多くあります。
加湿器は、乾燥した部屋を加湿させるための商品です。
先ずは、加湿器を使う部屋に合った加湿能力はどのくらいでしょう。
次にモデルの選定を行います。
木造の和室12畳までorプレハブ洋室19畳までなら、パナソニック「FE-KXK07」、
木造の和室8.5畳までorプレハブ洋室14畳までなら、パナソニック「FE-KXK05」が、おススメです。
なぜなら、加湿能力が高く消費電力が かなり少ないモデルです。
それと、加湿フィルターの交換の目安が10年というのもいいですね。
おそらく、10年より前には、加湿器を買換えてしまうと思います。
新聞やTVで、人気商品を番付で報じていますが、除湿器を番付するなら
【横綱】 パナソニックFE-KXK07/FE-KXK05
【大関】 シャープHD-V70/HD-V50とダイニチHD-9014/HD-7014/HD-5014/HD-3014
【小結】 ダイソンhygienic mist(ハイジェニック ミスト) AM10 WS/IB
とします。
【今日のワンポイント】
電気店の店頭では、「人気1位」とか「売れ筋1位」とか「お勧め」とかのPOPを よく目にします。
本当なんでしょうか?
電気製品は、何年も使います。
仕様/機能は、しっかり確認して下さい。