昨年末、世間の波に大変遅れて始めたインスタでしたが、
半年も持たず飽きてしまった感・・・
結局、写真の羅列だけじゃ物足りなくて
もっといろいろ書きたいってなった時に
使い勝手が良くないって言うかね。
それに最近「インスタ映え」を意識して作られたような場所や物ばかりで
ちょっと食傷気味
「ここも狙ってるな
」とか思いつつ
便乗して写真撮っちゃったりもするんですけどね
やっぱり私は「ブログ」が1番自由で楽しいなぁ～と
改めて思うブログ回帰！なこの頃です。
2019年5月
クロアチア＆スロベニア旅行記
クロアチア・ドゥブロヴニク旧市街観光
続きです。
大聖堂を見学した後は
大聖堂から、時計塔のある「ルジャ広場」まで歩き、
そこから、メインストリートである「プラッツァ通り」に入ります。
先ほどまでいたスルジ山からの写真で確認してみると、よく分かって面白い。
プラッツァ通りの右の突き当たりが、ピレ門 です。
ほとんどの観光客は、ピレ門から入るので
まずは目の前に、プラッツァ通りがばーんと現れるイメージです。
大聖堂を出て、時計塔の方向への通り。
奥に、スルジ山が見えています。
脇に目をやると、こんな感じの小さな路地があちこちに延びています。
この街の何が面白いって、
やはりこの、まるで迷路のように延びた小さな路地！
そんな路地のあちこちに、
オープンテラス席もたくさんあって、それがまた素敵なのです
大聖堂前から、スルジ山や時計塔がある方向に歩きます。
右に見えているのは、旧総督邸
旧総督邸
15世紀のドゥブロブニク共和国で、形式上の象徴的な存在だった総督の邸宅。
総督職は、無給の交代制で、任期はたったの1ケ月
その間はここに閉じこもり、外出することも禁止だったそうです
クロアチアの国旗って、
クロアチアに行って初めてきちんと認識しましたが
エｯ
赤と白のチェック柄が印象的で、なんかかわいい。
右奥に見えている高い塔が、時計塔です。
時計塔の手前に、オープンカフェが見えています。
ここが、ガイドブックにも載っている
「グラツカ・カヴァナ」という人気カフェだと思います。
↑大聖堂方向に振り返って、同カフェを見たところ
ここ、せっかくチェックして行ってたのに、すっかり存在を忘れてました！
今、たまたま写ってた写真と、地図を見比べていて気がついたという
クロアチアの人気スイーツに、
Rozata（ロジャタ）というカスタードプリンがあって、
それを食べられるみたいです。
甘党ではありませんが、
ちょっと食べてみたいなぁ～とチェックしてたのに
時計塔
高さ31ｍ。
太陽の形をした文字盤には、短針はなくて長針のみ。
500年以上も前に作られたこの時計は、
時間になると、塔の上の鐘が鳴り、
今でも街の人に時を知らせています。
時計塔の角を左に曲がると、
メインストリート「プラッツァ通り」です。
時計塔の前は ルジャ広場 で、少し開けています。
白い枠で囲まれているのは、
自由と独立の象徴である騎士の ローラント像
残念ながら修復中で、等身大の絵が描かれていました。
ローラントの右腕の肘から手までの長さ 51.2㎝が、
商取引で使われる長さの基準とされたそうです。
ローラント像の奥にあるのは、 聖ヴラホ教会
ドゥブロヴニクの守護神・聖ヴラホを祀った教会です。
プラッツァ通りを、ピレ門の方に向かって歩きます。
両側には、レストランや雑貨屋さんなど、
いろんな店が並んでいて、
ウインドーショッピングしながら歩くのも楽しい。
ちょっと歩いたところで、時計塔の鐘が鳴りました。
懐かしい感じの素敵な音色。
プラッツァ通りの両側も、ワクワクするような路地だらけ！
路地好きの血が騒ぐ～
あちこち寄ってみたいけど、
まだツアー中で、観光が残っているため、
ガイドさんに着いて行ってるところ。
1番後ろをキョロキョロしながら、団体からはぐれないように、
ツアーで1番派手なピンクの服を来た方を目印にするという作戦でいきました
路地という路地にテーブルとイスが出ていて、ほんとに雰囲気がいい
このオレンジのイスは、有名なアイスクリーム屋さん。
ドルチェ・ヴィータ
後で行きました。
後ろに見えてる時計塔。
だいぶ歩いて来ましたよ。
この時はまだ午前中で、そんなに人もいなかったけど、
この後、イタリアからの大型客船が到着して、
この通りも、午後の写真は驚くほど人でぎっしりとなります。
陸路で国境を越えたパスポートのスタンプ
