誰かの支援を受けている人たちへ

たくさんの○○塾とか○○講座とかあります。

私もやっております。

そこを受講する方へエールも込めて、

いらんおせっかいをさせていただきます。

こういったイベントの受講費ははっきり言って安くない

とおもっています。

でも、このようなイベントで受講して、

ものにしている人たちはほんの一部。

多くの人たちは、さらに受講費を払ったり、
していませんか。

または、ここはだめだから、ほかの講座へ。

受講されるのであれば、以下のことを考えながら受講されると少しは、効果を期待できるのではないかと考えて、お書きいたします。
あくまで、主観ですので、ああだこうだというご意見もあるかとは思いますが、それに対して、私は、コメントはしませんので、先におつたえしておきます。

受講するときに役立つポイント1　繰り返し学ぶ

何度も聞くこと。

多くの講座では、高額であれな、音声や動画をいただけると思います。

それをおわってから何度もきくことをお勧めします。

多くの場合は、うわべでしか理解できません。これは、だれもが同じだと思います。
そこから腑に落ちたり、自分のものにしていくには、何度もきくことが大切です。

少なくとも3回以上は聞くと、だんだんと何を言っているかが自分の理解の中で理解可能です。

逆にこういった音声や動画をもらえるかを確認する必要もありますね。また、もらえない場合、
自分で録音、録画許可の確認もとってください。

少なくとも10万円以上のものでしたら、もらえるとは思いますが、主催者にもよります。

もらえなかったり、許可をいただけない場合は、受講することに慎重になるべきとも思います。

ただし、他者への利用とかそれはご法度です。

受講するときに役立つポイント2　自分で練習、実践

ようするに、身体を使って学んだことをやってみることが非常に大事です。

ロジックでわかっても、学んだうちに入りません。

学ぶとは、自分も使えるようになっていることの状態だと思っています。

学んだことを身に着けないと意味がありません。身に着けるには、練習実践。

つまり、やってみることが非常に大事なのです。

それをやってみてわからないところは積極的に講師に質問する。
あっという間に学べます。簡単にできることとすれば、誰かに学んだことを

話す機会をつくる。レポートを書いて発表するのがいいかもしれません。

受講するときに役立つポイント3　すべては自分で判断

私もよく経験するのが、受講生が講師に依存する状況です。
このパターンの受講生は大概そのあとが、持続できません。
講師やサポートする方は、ある程度期間は、しっかりサポートします。

しかし、永遠ではありません。だから、ある時期になると、リクエスト

対応になります。だからこそ、受講者が、もっと講師の協力をとるのであれば

積極的に自分から依頼することです。

そうすれば邪険にする人は少ないでしょう。

多くの人が、講師からなにかいってくれるのを待っている人が多いです。

最初は声がけもやる人もおおいですが、あくまで、その真ん中はあなたなので

自分が能動的でないと、講師はいつまで、声がけはしません。

それが、大事だから、一人であることを知ってもらいたいからです。

よく勘違いするのが、ここで、受講生が講師に対して、品質が落ちたとか、

クレームをつける人がいます。これは、簡単にいえば「客面」です。

講師も感情の動物ですから、こんな態度にでてしまうと、逆に講師から

嫌がられます。

金を払っているのに、「自分への講師の対応、そして受講の際の取り決め」の確認をしてみてください。

自分のことは自分でする。すべては自分次第なのです。

この心がけを持っている人は、逆に受講費用も安くできたりします。

受講することは、大事です。

私も100万以上払ってきました。

私はそれが今非常に役立って、簡単に言えば、信用となり、お金に代わって言っています。

ご参考していただければ幸いです