電話の応対で相手をその気にさせる | 顧客獲得型WEBマーケティングと起業マーケティングコーチです

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WEBマーケティングで前職5年間で1200件以上新規獲得。サラリーマンの起業サポート40件以上 未来コーチングアカデミー特別講師としても活動しています

本業の営業も飛び込み営業からネットからの問い合わせに対応する

いわゆる「pull」営業に変わっています。


営業がその対応をしてくれていますが、その電話のやり取りで相手が

呼応してくれかどうかということが見て取れます。



ある営業はひたすら、丁寧に平身低頭で対応しています。一見素晴らしい

と思えるでしょう。


実は、この営業マン、あまり問い合わせから受注への達成数が少ないのです。


なぜだかわかりますが、


では、もう一人、まあ普通の営業マンですが、その対応も普通です。しかし、

受注までの達成度は抜群です。


その差はどこにあるのでしょうか。


答えは簡単なんです。


一人は平身低頭といいました。


一人は普通といいました。


その差なんです。





つまり、平身低頭は相手に印象がいいようにおもいますが、あまりに腰をひくく

しすぎたために、相手に上から目線でものを言われる、その結果値引き依頼や

サービス依頼がつき、それを答えると、相手が不快に思ってしまって電話が切れる

ということです。


もう一人は普通です。もちろん上のように値引きなどの要求も来ていますが、彼は

この商品はわが社の大切な商品です。値引きの要求される人には逆にこちらから

お断りしています。とはっきり言っているのです。

その結果相手は、商品への価値を感じで、素直に注文してくれるのです。



わかりますか



昔は相手のご機嫌を伺って、平身低頭に対応すると相手が、仕方ないから注文

という商売でしたが、

いまは限定とかその時限りなど、その商品にプライドを持って売るほうが相手からの

受注が獲得しやすくなっています。


起業を始めた人が、売れないからといって、値引きなどをするよりか、その価値を

いろいろな形で紹介して、見込み客に購買させる気にならせる努力をしなければ

いけないのです。



簡単にいえば、下請け精神ではなく、プロフェッショナルな人としてプロデュースした

方が、相手の反応ははるかにいいですし、価値を落とす必要もありません。


<週末起業サロン4月は4月27日です。>

http://ameblo.jp/kachabou1206/entry-11193129347.html



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