サッカーの話ではないです。

ちょっと前まで息子はバスケにハマっていた。


きっかけは体育の授業でバスケの試合を体験し、すごく面白しろかったからだそうだ。


ここ3年間の夏休みの自主練にバスケの股通しと逆手ドリブルからのレイアップは練習していた、いやさせていたがセンスは微塵も感じなかったw


そんな息子、今までは家に帰ってきて宿題、たまに友達の家でゲーム。一回目の夕食を食べて軽く野球の自主練してサッカーのチーム練習行くルーティンがあっさりと崩れさった。


家に帰ってすぐに学校に戻り毎日のようにバスケ!

小学校対抗の試合があるそうだ。そんな生活を一ヶ月続けた。バスケの先生は同級生でミニバス経験者。


こっそり見に行くとあ然とした。サッカーではパサーなのに「バスケではめっちゃドリブラー!」

しかも、相当上手くなってて股通しや背中の後ろもボールを通しちゃったりなんかしている。


そして、「中学はバスケやる。天才ですから」と。


ママとも話して、サッカー辞めてミニバス行ってみるか。ぐらいの勢いだった。(サッカーはかなりサボらせました。オーバーワークが怖くて。強豪チームなら干されるレベルの休みっぷり)


が対抗戦が終わったら、燃え尽きたそうですw

もうバスケはいいやと。


スイッチが入った子供は凄いなと感じました。

逆にこの熱量をずっと続けられるような子がプロになっていくんだなと。そして子供同士で教えあったりしたほうが楽しいから上達も速いのかなと。


子供がプロを目指してないのに、プロの指導が必要?そんな必要はないと私は思ったのであった。



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