この日は休みの日だったんですけど、枚方市に仕事の用事がありましてね。
終わらせてから、どこに行くか考えたんですけど、いろいろ悩んだ末に山科方面に。
毘沙門堂へやって来ました。
紅葉が有名な所ですが、この日は12月15日でして、ちょっと紅葉には遅かった😭
敷紅葉のきれいな勅使坂も…、
絶賛お掃除中。
勅使門は通れませんので…、
オワコンの敷紅葉状態の道で迂回して…、
薬医門から境内へ。
入ってきたら、宸殿と枝垂れ桜。
春にはきれいに咲くんでしょうね😌
さて、毘沙門堂なんですが、元々は上京区にあった出雲寺というお寺なんですが、戦乱で何度も焼失しまして、江戸時代に山科へ移転してきたそうです。
毘沙門天を祀ることから毘沙門堂の呼ばれるようになり、その後に皇族が入られたことから天台宗京都五門跡の一つとなってます。
本堂エリアに入る前に…、
↑一切経蔵↑と↓弁財天社↓にお参り。
右側は稲荷社だったっけ?
ごめん、忘れた😅
さて、こちらの唐門から本堂にお参りです。
門跡寺院はやっぱり雰囲気が違うな🤔
ここから先は撮りづらくて、写真少なめ。
唐門のすぐ右側に受付がありまして、拝観料納めて、御朱印帳預けてお参りします。
唐門の奥に見えてるのが本堂。
本堂と棟続きの霊殿からの宸殿。
宸殿には『動く襖絵』というものがありまして、見る角度を変えていくと机の形が変わるんですよね。
どういう理屈でああなるのか、アホには分からない🤔
宸殿奥の晩翠園と呼ばれる庭園。
江戸時代初期の池泉回遊式庭園。
池泉回遊式庭園ってよく聞くけど、よく分かってない🤣
本堂→霊殿→宸殿と回って、最後に本堂からの弁天堂。
最後に受付で預けておいた御朱印帳を受け取って、毘沙門堂はおしまい。
次は塔頭の山科聖天です。
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