こんにちは
㊗自宅安静解除になりました!
長い1週間でした
お腹の赤ちゃんも心配だし、3歳息子の楽しい夏休みが完全になくなってしまう申し訳無さでやるせない毎日でした。
でも息子は夏休みの預かり保育も楽しそうに通ってくれて、帰ると私のお腹にチューしてくれるし(かわいい)息子なりに頑張ってくれました
4連休も旦那が仕事前にプールの用意してくれたり、午前中で切り上げて早く帰ってきてくれて 息子と遊んでくれました
息子は朝起きて5分後にはプールに入ってて4連休はプール三昧!
私は涼しい家の中で横になりながら見守り
食事も出前館とレトルトで1週間乗りきり
なんとか外に出血も出ないまま1週間過ごしました。
検診は28日(9w3d)
前回の安静を言い渡された女医さんではなく、男性の先生でした。
最初に問診で色々お話聞かれました(出血ない?腹痛ない?等)が、まだ内診してないし赤ちゃんの無事を確認できてない状態で(早く赤ちゃんの姿を見せてほしいーー)と思いながら「前回血腫があると言われたのでずっと心配でした」と伝えると
「じゃあ内診で診てみましょう」となり
いよいよ内診
きっとこの子は大丈夫という謎の自信(杉先生お墨付き)はありましたが、やはり万が一を何度か経験しているのでドキドキしながら内診台へ。。
先生
「見えますかー?心拍問題ないね」
私
「はい!見えます!よかった!!」
「血腫はどうですか!?」
赤ちゃんの心拍をこの目で見て安心して、よし次は出血問題!と矢継ぎ早に質問
はいはいちょっと待ってねーと赤ちゃんのサイズとか測ってくれてる先生を急かす私
先生
「サイズも週数相当だね」
「血腫は、、、小さくなってるね!」
私「出血は止まってますか?」
先生「それは分からないよー(笑)」
私「え、?前の時は出血し続けてるって言われたんですけど」
先生「それはなんとも言えないなぁ。でも小さくなってるってことはいいことだから。あとは診察室で説明しましょう」
前回、赤青の血流を見せてもらいましたが、今回はそれはなく、分からない(笑)と言われました??
その後の先生のお話がまたビックリしたんですが、先週の女医さんと言うことが全然違う
まぁ子宮内の状況が全然違うのでその時により説明は変わるのでしょうが、先生の考え方が違う?気がしました
先週の先生
○赤ちゃんが直接危ないわけではない
○赤ちゃんの環境的に良くない
○まずは出血をとめること
○出血が止まれば自然に体に吸収されていくから問題なし
○出血止めるためには安静第一
○とにかく横になること、何もしないで
今週の先生
●安静はよくない (え!)
●安静にしても流産する時はするから(まぁ確かに)
●安静することより、それにより血栓が出来るリスクの方がこわい (なるほど)
●もちろん無理はいけないが普通に過ごした方が良い
私
「え、先週安静にと言われたのでほぼ一週間寝たきりのような生活してたんですけど」
先生
「えー!それはかえって良くないよー!血栓できたら母体が危険になっちゃうからね」
私
「そうなんですかじゃあもう普通に動き回っていいですか?」
先生「残りの血腫も徐々に吸収されてくだろうし、全然問題ないよ(笑)普通にしてください」
ということで、
?安静しなくてよかったの?と色々??もありましたが、無事に自宅安静解除になりました
でもこの一週間家族皆それぞれが頑張って、安静に過ごせたことで出血が止まり赤ちゃんも順調に育ってくれたんだと信じてます
次回からの検診はセミオープンシステムで近所のクリニックに変更です。息子の妊娠時もお世話になったクリニックに4年ぶりにまた通えることがとてもうれしく楽しみです