6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン -2ページ目

6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン

6月2日(土)に開催される『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』@風林会館5Fニュージャパンの公式ブログです。
kabutineイエッ!kabutineイエッ!kabutineイエッ!


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MaltineRecordsは2005年にtomadとSyemによって設立されたネットレーベルです。はじめのうちはごく少数の仲間でのリリースをくり返して来ましたが、いくつかのリリースをするうちにデモの応募や、さらに知り合いも増えていき、それに伴いリリースを重ねて今に至っています。

設立から4年目の2009年2月にやっとはじめての主催イベントであるおいッ!パーティーやんぞ! を西麻布ブレッツで開催しました。何気にオールナイトですね。

はじめてイベントをやった動機はMaltineRecordsを普段どんな人が聴いてるのか会って見てみたいでした。インターネットで聴いている人は観測できても実際にいるかどうか不安だったんだと思います。

フライヤーデザインは花見でおなじみの左腕さん。ギークっぽい男がなにかしようとしている写真と背景にスラムの写真が組み合わされていて、一見なにを考えてこれが出来たのか分からない感じですが、出来上がった画像を見るとしっくりきていて不思議。

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おいッ!パーティーやんぞ! 」というタイトルはその頃よく一緒に遊んでいたアシッドホワイトハウスのアルマンド氏がよく叫んでいた言葉からインスパイヤーされたもの。OATHとか高円寺とかでいろんなクラブを梯子しては路上で酒を飲んだりしてました。

DJとして僕自身はブレイクコアとか早いのを中心にやっていましたが、同時にDJやけのはらとかの影響もありハウスとかを聴きはじめたぐらいで、クラブカルチャーが楽しいなと思い始めたのもこの頃。

このイベントにも出演している「tofubeats」の影響もやはりデカくて、このイベントもtofubeatsが関東に来る機会があるとのことで企画したとブログに書いてありますね 。tofumadという名義で一緒にトラクターDJを使って交互にハウスB2Bをやった思い出がかすかに頭の中に。今はなき赤線企画所属で大学生だった DJ WILDPARTYもこのパーティーから参加してますね。かと思いきや、CDRさんとか、アシッドホワイトハウスとかも呼んでかなり尖った一面も見せていて初期衝動感あふれるイベントだったと思います。

sakstyle さんや宗像さん のイベントレポートを見ると雰囲気がつかめるかも。

次に、2009年6月に行われた「MP7!!! 」は当時はてなダイヤリーとTwitter経由で知り合ったJunkMa さんがサポートについてくれて一緒に企画しました。DJでガッツリ聴かせるイベントをやろうといって選んだ場所が何故かヘルズバーで、やってみたら音があまりにも出なくてしょんぼりしたけど雰囲気は楽しい感じで盛り上がってかなり印象に残っています。

フライヤー担当は左腕さんとタミオさん(GraphersRock)のコラボ。ハードディスクをイメージしたグラフィックがカッコイイですね。

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DIYZさんやら、
CHERRYBOY FUNCTIONことDJ CHERRYBOYといったちょっと一回り上の世代の人や、Gassyoh、DJ WILDPARTYといったいつものメンツも参戦してますね。

梅ラボさんのレポートに載ってるタイムテーブル手書き とかがこんな感じのイベントだったんだなって分かりやすいですね。

でもって次が2ヶ月後の2009年8月に行われた「帰り際モラトリアム 」ですね。ここらへんからどんどんイベント自体が楽しくなっていってる。たぶんこの辺りから「マルチネイベント」としてのカラーが打ち出されてきたような気がします。

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左腕さんにフライヤーをお願いしたと思うんだけどたぶん間に合わなくてこれだけ送られてきました。

未消化な都市型ホームパーティー、帰り際モラトリアム。

今、この場をずるずると引き伸ばして、帰り際を遅らせたくなる。

そんなイベントができればいいな。


loco2kit×moji8fresh!×dj diyzによるDJユニットにDJ少年院(Gonbto)が加わった「PET SOUNDS featuring DJ shonen-in」がもはや懐かしい。

出演者の中でも異色だった三毛猫ホームレスのmochilonがウッドベースを弾いて、アシッドホワイトハウスがテクノイズを重ねる「アシッドホワイトハウス理論」を偶然きていた津田さんと中原さんが見ていたのが結果的に高円寺っぽくて面白かった。


デコに「嫁入りランド」が初参戦でイベントに風船を膨らませるのがもはや定番になっていた。

PET SOUNDSの一員だったloco2kitさんのレポート で雰囲気分かりそうでわからない。この時も会場に恵まれずに音がしょんぼりでした。

年をまたいで、2010年1月30日「AIR BUBBLE 」、2010年1月31日「LOST DECADE 」(後にレギュラー化)、2010年2月7日「終わらないアーバンソウル 」という1週間の間に3回もイベントをやるというジャンキーっぷり。

やっぱりこれは「okadada」との出会いが大きい。2009年12月24日にあのUSTDJ放送で「2000viewer」という今ではもはや隠蔽したいだろうソーシャルストリームを巻き起こした彼がこの3つのイベント全部出ています。「AIR BUBBLE 」はこの前から企画していて予約が殺到で当日は入れない状態、後2つはこれいけないけれど東京で見たいという人が増えたので急遽企画した記憶がありますね。とにかくどのイベントもよかった。
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6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン

白と黒の統一したカラーで3部作イベントなことを主張。僕の中では曖昧にバブル→失われた10年→日常を続けようみたいなイメージでした。

AIR BUBBLE 」はもうなんかさっと終わった記憶があるけど、打ち上げがさくら水産の座敷に40人ぐらいいて凄かった。カエルニッキさんによるレポートはこんな感じに。 お札ばら撒いてましたね。

「LOST DECADE」はハピコアでぶちあがった記憶。

終わらないアーバンソウル 」はちょうどリリースしてもらったDorianさんをフューチャーしてゆるい感じのハウス主体のイベントに。七尾旅人 x やけのはら - Rollin' Rollin' (ドリアンの終わらないアーバンソウル) から拝借。

そして2010年6月秋葉原MOGRAにて「わくわく大運動会 」ですね。


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6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン

フライヤーデザインは犬Tでおなじみmascotboy さん。かわいい系ですね!

秋葉原MOGRAでの企画ということでかなり色々詰め込んだ内容になってます。個人的には今回のカブチネとの類似性あるのではないかと思っています。RE:NDZさんやDJニッチさんが初登場するなど段々とMOGRAらしさも取り入れてますね。

今やでんぱ組.incで活動する夢眠ねむちゃんのライブがとても印象的でした
そういえばでんぱ組.incのCD発売おめでとうございます。ちなみにMadmaidによるJUKEJUNGLEリミックスが通常版に入ってますよ!

いろいろ思え返していたらなんだか頭が回らなくなってきた!もう朝だし!

でもって、2010年8月には初のフィジカルリリースが行われて、それを記念した「
MP3 KILLED THE CD STAR ! -Maltine RecordsCDリリース記念イベント- 」が開催されます。マルチネイベントが完全に確立された感じですね。フライヤーデザインはそのジャケットもやってくれたタミオさん。

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とにかくdjnewtownことtofubeatsがやってくれたおなじみの朝ダンライブが印象的でした。 だんだんコメントが雑になってきてるぞ!

でもって、唐突にUNIT空いてるんだけどやらないですかと誘われて2010年11月に開催したイベントが伝説の「THE☆荒川智則 」でした。もはや名前勝ち。荒川智則いたよね。

フライヤーデザインは初のスケブリさん。
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これも良く分からないイベントだった。UNITはデカかった。明らかマルチネだけの力じゃUNIT無理だなという感じだったのでインターネットの力借りました。荒川智則ジャンクパーティズが出たり、トーフビーツとオノマトペ大臣(これがマルチネイベント初)が最後に急遽参戦することが決まって、水星をデカイ会場で聞くのは気持ちいいなとか思ってたカエルニッキさんによるレポート

最初の方は固い口調なのにだんだんラフな感じになってきてすいません!あと専門的な用語はググってください!All knows only Googleだよ。

2010年12月に行われたのがそのまま「Maltine Year End Party 」ですね。年末だしいっちょやるかーみたいな感じでWOMBラウンジでやったんですが、普段マルチネイベントにこなさそうな人がWOMBだからって誤配みたいに入ってくるのがバグっぽくておもしろかった。こちらもスケブリさん。
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そして2011年になるわけですがココでちょっとイベントの方向性とかに悩み始める。2011年3月12日大阪で初の主催イベントを予定していた「 ダンスフロアでいきなりインターネットはじまった 」の開催前日に震災が起きて主催を譲り名前を「北加賀屋の夜」と変更して行う。

その後、4月、5月、6月とどういうイベントをやるべきなのか模索。ここで一発デカいのをやらないと、もうなんか逆にツラくなるという感じだったので、最初で最後といったUNITに出戻り2011年8月20日に「もうなんかやけくそでサマーオブラブ
」を開催。こちらもフライヤーデザインはスケブリさん。
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通称「やけサマ」はかなりの熱気でしたね。ちょっと前に開催予定だったDOMMUNE ZEROが悪天候で開催できなくなってやけサマなら室内だから中止はないですよーとか煽った気がする。THE荒川☆智則では失敗気味だったUNIT内でのインターネットも完全にいろんな人の協力でインフラも整えられて、渋家のとしくにさんの協力の元でお立ち台の設置、その上で水着ギャルがPPSで踊るなどかなり素晴らしい感じになっていた。特にトリをやってもらった
midnight young song(DJ WILDPARTY + Okadada )がかなりやばかった。会場が一体となり神がかってた。

このイベントをあとにして1ヶ月ぐらい使い物にならなかったし、さらにそして再び悩むことになるわけなんですよ。「やけサマ」の次に何をしたらいいか。

2011年の年末に開催した「プチャヘンザ 」、5月に大阪で行った「マルチネ就職説明会 」は実は共に共同主催イベントで、これもかなり内容的におもしろくなったのですが、さらに集大成的なイベントを開催したいという思いが強まってました。

次にどういう手が撃てるのかを考えていた丁度年が明けるぐらいの頃に、今回の「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」の舞台となる風林会館5階ニュージャパンの存在を知るわけです。はじめは若干躊躇したけれどもこのタイミングでやるしかないと思い。今までとはかなり違う場所にあって、違う雰囲気の会場をどうマルチネイベントとして成立させるのかいろいろと材料を集めていたこの3ヶ月ぐらいでした。たぶん今までで一番構想から開催までの日時が長い気がします。

タイトル付けもそうとう考えましたがあえて「歌舞伎町」を全面にだした「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」というタイトルを付けさせてもらいました。「カブチネ」という略しかたもちょっとかわいいし言葉に発しやすいので気に入ってます。

そして今回初フライヤーデザインをお願いしたNC帝国 さんによるこれが全てを表しているような気がします。

6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン

正直メンツとかモリスギたかなとちょっと思っていますがこれぐらいやらないとなんかダメでした。イベントを考えているうちに頭が歌舞いてしましました。

うだうだと過去のイベントを振り返ってしまいましたが、何が言いたかったかと言うとそこまで言いたいことはないのですが…。今の先には未来しかないけれど、未来だけがあるのではなくて過去があってこその未来があるわけでということを思ったりして、自分で書きながら過去を思い出して「カブチネ」に立ち向かうために書いてしまいました。

これを読んではじめてマルチネのイベントに来る人が少しでも参考になるならば嬉しいですね!

どんなイベントになるかこればっかりは僕も未知な領域ですが、一緒にこの場で楽しめて未来を作り上げれたらさらに嬉しいですね!



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