「Submerse」を知るためにこれだけは聴いておきたい6曲 | 6月2日(土)『歌舞伎町マルチネフューチャーパーク』(カブチネ)@風林会館5Fニュージャパン

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「Submerse」は2011年11月にMaltineRecordsからの「Gundam EP」を皮切りに、現在までに「Soul Gem」「Agepoyo E.P.」「ムネアツイーピー」をリリースしている。

UK出身で2012年3月から東京在住ながらもワールドワイドにクラブミュージックの第一線で活動しているアーティスト「Submerse」とは何者なのか。過去の楽曲から最新の楽曲まで「Submerse」を代表するような6曲を勝手に簡単に紹介したいと思います。

「Submerse」と初めてコンタクトを取ったのが2010年9月ぐらいで、当初自身のSoundCloudに「Gundam EP」に入っているような「モーニング娘。」とか「YUI」の日本語の2STEPリミックスをアップロードをしているという情報をとある人からゲット。何だろうこのおかしな外人はという感じで監視を開始しまして、マルチネとかも聴いているという情報を得たので思い切ってコンタクトを取ってみたところ話がトントンと進みリリースに至った次第。

2010年マルチネ向けには「Gundam EP」のようなファニーな2STEPをリリースしていたのですが、本国UKでは↓のようなおしゃれ曲のバイナルを切っていたりとやることはちゃんとやってる感じですね。

1990年代終わりに日本では「大沢伸一」や海外では「MJ Cole」といったトラックメイカーが続々と登場しメインストリームを駆け抜けた2STEP/GRAGEは2000年代になると一旦流行が冷めてアンダーグラウンドなジャンルになっていきます。そこから、DUBSTEPなどが派生していきますが、2STEPも細々と続いていて2009年ぐらいから「Submerse」もリリースしている「L2S Recordings」など新興レーベルがいくつか登場していきます。このようなシーンはざっくりと「Future Garage」と呼ばれ、まさに「Submerse」はそのシーンの顔とも言えるような存在になっていました。

Submerse - Hold It Down


Well Rounded Records」から2010年5月に10インチでリリースされたこの曲は、洗練された2STEPビートにメロディアスな旋律と甘いサンプルヴォイスが載っていて、ダンスミュージックの枠を超えたキャッチーさも兼ね備えており「Submerse」楽曲の原点ともいえるような内容になっています。

次はがらっと雰囲気が変わって2011年4月20日(まどマギ最終話放送日前日)にMaltineRecordsからリリースされた「Soul Gem」に収録されているこちら。

Submerse - Madoka Magica


「ClariS」が歌う「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニングテーマ「コネクト」をリミックス。原曲の盛り上がりどころは残しつつも「Submerse」らしさも発揮されていて、「魔法少女まどか☆マギカ」への熱い思い入れが感じられる内容になっている。

Submerse - Tokyopop!


こちらは自身のレーベル「No District」からリリースされた。「宇多田ヒカル - HEART STATION」を大胆に2STEPリミックスしたこちらも必聴です。

Submerse - Agepoyo


でもってこんな曲もできるのが「Submerse」の凄い所。Maltineからもリリースする「Kanji Kinetic」から触発されて、去年の後半はベースミュージックへの傾倒を深めていました。日本で学んだ「あげぽよ」というワードをちりばめた快作。フロア栄えしますね。

そして、2012年の「Submerse」は2STEPの枠をさらに超えてエレクトロニカ、アンビエント、ドラムンベース、ポストダブステップからの影響を強めてこのような路線に。2曲続けて聴いてみて下さい。

Submerse - Tears


Submerse - Always, Like This


「Always, Like This」はUKのダブステップムーブメントを牽引してきたYoutubeチャンネル「UKF Music」に取り上げられるなどその知名度を広げています。この曲はUKのドラムンベース最大手レーベルである「Hospital Records」傘下の「Med School」でリリースされました。5月21日にリリースされる「Netsky」のEPにもリミックスが収録されるなど今後も「Hospital Records」との関わりが強くなっていきそうな予感がしますね。その他にもベルギーのテクノレーベル「R&S」のサブレーベルである「Apollo」からのリリースも決まっています。こちらはさらにアンビエント色の強まった内容になっていますね。

ちなみに彼のSoundCloudに上がっている「Tears」のジャンルタグは「Autonomic」と書いてあって、これは変則的なドランベースとアンビエントから影響を受けた比較的新しいジャンルで、「dBridge」主宰の「EXIT RECORDS」からリリースされている音なんかがそれに当たるらしいです。

そんなこんなで過去から現在までの「Submerse」の楽曲を紹介していきました。2012年にはアルバムリリースの予定(は未定)もあるらしく今後の動きにも大注目ですね。そして、カブチネではどんなプレイを見せてくれるか期待です!

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