ウェブマネー(2167)185,000円、前日比+28,100円(+17.90%)、売買単位1株






電子マネー運営のウェブマネーは、音楽やゲームなどのコンテンツを携帯電話サイトで購入する際の決済サービスに参入する。

第1弾としてグリーなど2社が運営するNTTドコモの公式サイトで29日から、ウェブマネーの電子マネーを利用できるようにする。


公式サイトの決済業務は携帯各社が独占しており、異業種の参入は初めて。


利用者は決済手段の選択肢が増え、利便性が高まる。


 ウェブマネーは主にコンビニエンスストアの情報端末で1ポイント=1円で購入できるプリペイド(前払い)方式の電子マネー「ウェブマネー」を発行している。グリーのSNS(交流サイト)と、フェイス・ワンダワークス(東京・港)が運営する着信メロディーサイトの利用者は、決済画面にウェブマネー購入時に受け取るID番号を入力するだけで支払いができるようになる。



 ウェブマネーは購入時にクレジットカード番号など個人情報を入力する必要がなく、若年層を中心に利用が増えている。


現在はパソコンのオンラインゲームを中心に2000以上のサイトで採用されている。まずは2011年3月末までにドコモの公式サイトだけで300サイトでの採用を目指す。



 携帯コンテンツ市場は09年に5000億円を突破。


サイトで購入したコンテンツの支払いはごく一部を除けば、消費者は携帯各社が毎月請求する通信料と一緒に支払う以外の選択肢がなかった。