マザーズ指数が初の600ポイント割れとなるなど、新興市場は軒並み低調です。

2006年1月から、どんどん下がっている、世界の中でも珍しい市場と言っても過言ではないでしょう。


指標的にみれば、PER一桁台の銘柄がごろごろしており、しかも成長力のある企業が多々見受けられます。このまま、世の中に見捨てられるのは、もったいないような状況だと思います。


かつて、2005年の大相場のときに、新興市場は一本調子で上がっていきました。あの時は、日経平均も随分安くなっており、どちらも上がるから上がるといった様相を呈していました。今は、下がるから下がるといった印象。あのときのように、一端歯車が逆転すれば、上がるから上がるという相場が再来するかもしれません。


そんな希望的観測(指標的に安いというのが一番の要因ですが)をもとに、今日も我が家では新興市場の株を1銘柄ゲット。翻訳センターです。独立系の翻訳専門会社大手で、特許関連に強みがあります。工業、医薬、金融分野へも展開 しており、企業の国際化には欠かせない企業だと思います。ちょっと応援してみようと思います。


HPもやっています。

株式投資研究所


節約と運用のマネー研究所.com (yahoo登録サイト)