2006-07-14 21:32:01

SQ寄り前のお楽しみ納涼画像・・・売りたい

テーマ:銘柄研究

今日はオプションSQ、寄り付き前の気配画像をお楽しみください。


まずはお馴染み、6857 アドバンテスト から。


6857 アドバンテストの寄り前気配


続いていわゆる「マルピー住友」、4506 大日本住友製薬


4506 大日本住友製薬の寄り前気配


6841 横河電機


6841 横河電機の寄り前気配


そして、「ボロ」、8803 平和不動産


8803 平和不動産の寄り前気配


実はこんな気配の時は現物の気配で16,289-16,307円でした。


今日はオプション8月限の11,000プット、11,500プットの出来高が凄まじいものとなっており、それぞれ2円、4円で引けています。ティック回数は多くないですから誰かが数百枚~数千枚の大口買いをしたんでしょうけど。何たって11,500Pなんかは今日1日で建玉が13,234枚増えていますからね。オプション買いはボラティリティを買うことでもあり、プットを買うことは下落の恐怖を買うということでもありますので、大口で買った人はそれだけ直近の下落ペースと先行きの不安心理というものを感じているのかもしれません。ヘッジが目的なのか、それとも一山当てたる、なのかはよくわかりませんが。


それでは。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2006-07-14 20:38:53

金融相場から業績相場への通過点・・・15,000円割れ

テーマ:マーケットサマリー

今日の東京市場は、3連休前に地政学リスクやNY株式の動向を見極めたいとして買い手控えられヘッジ売りに押される展開になりました。


今日の指数:
日経平均 14,845.24(-252.71)円
TOPIX 1,521.71(-29.32)
Vol. 165913万株
225先物 14,790(-270)円


日経JASDAQ平均 2,245.46(-25.23)円
マザーズ指数 1,303.26(-17.47)
ヘラクレス指数 2,071.03(-35.37)


SQ清算値 14,859.65円(確報値)


日経平均サイコロ 5勝7敗
○○○○●●●○●●●●


騰落レシオ 90.5


今日のところ、ゼロ金利解除が相場に与えたインパクトは半分YES/半分NOでしたね。前場は通過待ち、後場はすでに材料出尽くし、相場は地政学リスク・米国景気・企業業績などの不透明要因がテーマになっていました。


昨日のNY市場はイスラエル軍がヒズボラへの攻撃拡大を受け、地政学リスクからWTI原油先物相場が上昇し、1ドル76バレル台に乗せ、過去最高値をつけました。個人消費冷え込み懸念から小売株などに売り物が波及したようです。また、企業業績についても相変わらず収益下ブレ懸念が強いようで、ソフトウェア大手のSAPが急落しソフトウェア関連が連れ安となりました。また投資評価を引き下げられたウォルマート・ストアーズなども安くなりました。結局DJIAは大幅続落、10,846.29(-166.89)ドル、NASDAQは2,054.11(-36.13)となりました。


市場筋による外資系証券の寄り付き前の売買注文動向は、売り5,330万株、買い3,120万株、差引2,210万株の売り越し、金額ベースでも大幅売り越しとなりました。今日はオプションSQでしたが、無難に通過しました。しかし、寄り付きの段階ですでに15,000円を割れる展開、先物も売り気配から始まり、14,850円で寄り付きました。売り一巡後は、日銀政策決定会合通過待ちという時間帯でもあり、売り買いが交錯する状況となりました。ただ、押し目買い・買戻しのほうが若干優勢で、下値を切り上げて14,900円後半のところまで買われる場面もありました。


225先物の日中足


225先物 日中足


昼休みのバスケット取引は1,000億円とかなり大きい金額が成立し、EFP(現物と先物との交換)主体、デルタは「中立」となりました。しかし、金額が意外と大きかったことからヘッジニーズが出たからなのか、仕掛けなのかよくわかりませんが、SGX225先物市場が急落、大証先物も後場寄り前の気配はそれに鞘寄せする形で切り下げる形となり、先物で70円、現物で40円のギャップダウンで始まりました。その後一旦は14,810円まで売られた。


そして、日銀金融政策決定会合のタイムスケジュールが進行していきます


13:05分あたり・・・福井総裁ゼロ金利解除を提案へ


この時間帯になると先物にショートカバーが入り、先物で瞬間15,010円をつけに行きました。わずか30分で200円の乱高下となりました。その後はまた売り物が嵩み徐々に値を下げていきます。ただ、14,900円を割り込むところでは買い物も入っていました。


13時35分あたり・・・日銀金融政策決定会合終了・ゼロ金利解除決定


この時にもショートカバーの動きが入り、14,980円まで買われる場面があって再度売られる動きになりました。


そして14時20分あたりに9984 ソフトバンク がプラスに切り返すとまた先物にショートカバーが入ったりしますが、追随買いの動きは皆無、再度売りなおされて結局買いも途絶えると一転して売り勝ちの展開になり、14時30分から14,900円を割り込むと一段安、現物は9時6分の安値を切らず引けましたがヘラタイムではさらに先物が売り込まれる展開、14,790円、安値引けで終えました。現物に比べて55円のディスカウントとなってしまいました。


結局のところ、東京市場が3連休でお休みになるわけですが、その間の地政学リスクやNY市場の動向など、ヘッジしたい向きもあった感じで先物に売り物が嵩んだということなんでしょう。しかし、ショートポジションが相当積みあがったなぁ、なんていう気もしています。


今日のところは本当に短くまとめたいのですが、6年ぶりにゼロ金利が解除されたという歴史的な日でもあったわけです。株式相場的には、


2003年から始まった金融相場が量的緩和解除をもって終了、ゼロ金利解除をきっかけに業績相場へ向かう


こういった相場循環のターニングポイントを迎えたことになります。業績相場とは、株価は上昇・景気は回復から拡大・企業業績は増益、金利は上昇するという局面を迎える相場循環の4サイクルの2番目の局面です。もちろん今は金融相場から業績相場への移行期ですから、中間反落ということになりますね。しばらくは調整局面が続くのでしょうが、個別企業をみれば業績相場への息吹を感じることは出来ます


実は、今日も225指数プラス寄与度第2位は4063 信越化学 でした。もちろん指数プラス寄与度トップの9983 ファーストリテイリング も業績を受けて買われています。


信越化学の日足チャート


4063 信越化学の日足チャート


今日の相場でも大陽線を描くチャートを形成しています。業績相場ですから、当然内容の良いものが吟味され買われていきます(現実買い)。金融相場では昨年の相場みたいに期待買いで玉石混交全て買われたわけですが、これからはその中でも玉のものが買われて主導していきます。今日の悪地合の中で信越化学が買われて堅調な動きをしている意味は大きいのではないかと思います。


当然、期待買いから現実買いまでの間はタイムラグがあって、これが相場循環的には株価調整を強いられますが、期待買いされた銘柄が期待に応えるならばさらに買われる展開があるのだと思います。


一方で、ゼロ金利解除が与える波乱材料も考える必要もあります。一つには「円キャリー」による過剰流動性相場の終焉が何をもたらすか、というところでしょうね。その気配はおそらく商品バブルの名残的な動きが出ていることに表れています。出遅れていたニッケルが放射線を描くようなチャート形状をしています。


LMEニッケル先物の日足チャート


このあたり世界的な金融引き締めの前のいわゆる「過剰流動性相場」の最後の打ち上げ花火になる(orなった)のかもしれません。その後の経緯は5月の銅相場大天井→新興国株安→世界同時株安と似たような動きになるかどうか、注視していかなければいけないところだと思います。


さて、来週はいよいよ225miniが上場しますね。ちょっとこれも相場撹乱要因として捉える向きもありますね。おそらくは個人投資家・裁定業者(10円刻みのラージより5円刻みのミニの方が都合がいいはず)あたりが積極的に参加してくるんでしょう。ただ、ラージ先物とミニとの間に新しい裁定の機会を与えることにもなりますので、これが少し市場間の波乱要因を生む材料になる場合がありうるのかもしれません。とはいえ、個人的にもかなり魅力的な商品だと思いますけどね。


_________________________


今日のところ、捨て子の小陰線となりました。先安感を抱かせるものになりますが、火曜日に反発すれば「捨て子底」との形にもなるところです。週足では首吊り線となっており、上値の重さとともに先安感を抱かせるものとして意識されます。


ピボットによる火曜日の日経平均のレンジ
15,138-15,068-14,956--14,845.24--14,774-14,704-14,592
上値抵抗---------終値-------下値支持


各種レジスタンス・サポートライン


レジスタンスライン
・7月10日高値・・・15,710.39
・5DMA・・・15,243.82
・今日空けた窓の上限・・・15,097.95
・25DMA・・・15,061.71
・大台・・・15,000
・52WMA・・・14,979.34
・SQ清算値・・・14,859.65


サポートライン

・今日の安値・・・14,815.90
・6月21日に空けた窓の下限・・・14,712.86
・ボリンジャーバンド(25DMA)の-σ・・・14,680.15
・オプションの権利行使価格・・・14,500
・6月14日安値・・・14,045.53


このあたりが意識されます。安値を割り込まなければ基本的にこの高値・安値のレンジの間で当面は推移する可能性が大きいのかなぁ、とテクニカル的には考えてしまうところなんでしょうか。


それでは、今週も波乱相場の中、お疲れ様でした。よい3連休をお過ごしください。

AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2006-07-14 11:34:15

NY株安で再度15,000円割れ・・・今日の前場

テーマ:マーケットサマリー

今日の東京市場はNY市場の大幅安を受けて安寄りした後は膠着状態となりました。


前場の指数:
日経平均 14,920.68(-177.27)円
TOPIX 1,532.25(-18.78)
Vol. 79872万株
225先物 14,940(-120)円


SQ清算値 14,859.65円(推定値)


NY株安が結構きついパンチになった感じであっさり窓を開けて15,000円割れの展開となりました。


寄り付きは安く、ハイテク株が大幅安していたのですが、さすがに安値近辺では押し目買いも入りやや戻していく感じになっています。また、今日のところはオプションSQだったのですが、無難なく通過、清算値を下値支持線としていた前場でした。


その後は14,900円台で推移、午後に日銀金融政策決定会合の結果待ちともあり、イベント通過待ちの様相が強くなっています。商いもオプションSQに絡む売買抜きにすれば薄商いとなっており、下値固めの動きこそあるもののなかなか動意付かない状況となっています。また、地政学リスクを抱え、これも買い手控え要因になっているようです。


そんな相場にあって、何故か医薬品に値を崩しているものが多いですね。4506 大日本住友 以外はみんな安く値嵩株では、4523 エーザイ4502 武田4519 中外製薬 などが指数マイナス寄与度上位に顔を出しています。4503 アステラス まで含めるとこの5銘柄で指数を23.05円押し下げている形になります。逆に原油高、資源高で恩恵を受ける銘柄群が高くなっています。


後場は日銀政策決定会合の結果でどう動くか、といったところですね。ただ、福井総裁会見は15時30分ですので、この内容を見極めたいとの指摘もあるようです。また、3連休前ともあって見送りムードもあるようです。ただ、イベント通過してしまえばこれまでたまっていたショートポジションの巻き戻しの動きはあるのかもしれません。オプションSQ値を下値支持線にして引ければ今日のところは御の字なのかもしれません。


ピボットによる後場の日経平均のレンジ
15,125-15,042-14,981--14,920.68--14,837-14,754-14,693
上値抵抗---------終値-------下値支持


各種レジスタンス・サポートライン


レジスタンスライン
・日足一目均衡表の転換線・・・15,263.14
・5DMA・・・15,258.91
・今日空けた窓の上限・・・15,097.95
・25DMA・・・15,064.73
・52WMA・・・14,980.84


サポートライン
・SQ清算値・・・14,859.65
・今日の安値・・・14,815.90

・6月21日窓の下限・・・14,712.86
・ボリンジャーバンド(25DMA)の-σ・・・14,680.15


このあたりが意識されます。ボラティリティは低下傾向にあります。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    PR

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。