急性肝炎と診断され1ヶ月が経ちました。なかなか下がらなかった数値が鍼灸治療を始めたら一気に下がりましたと言ってもまだ基準値の3倍以上はあります……💦でも買い物や家事は休み休みやってます🎵
数値の変化
AST【基準値13~ 30】
684➡️527➡️505 ➡️途中省略➡️462➡️鍼灸治療後100
ALD【 基準値 7~ 22】
990➡️731➡️708➡️途中省略➡️617➡️鍼灸治療後150
じわりじわりしか下がらなかったのが、一気に下がって来ました~
肝臓がどれくらい働けているか分かる数値も最初は70%でしたが、今は90%になりました
ただ……夜になると悪くなる……
みぞおちや胸が痛くなって、吐き気で夕食はトマトとトウモロコシとリンゴしか食べれません💦
毎晩これです
でも朝と昼は結構食べれてますなので、メインを昼にして前日の夕飯のおかずを昼ごはんに食べてます
大分の初めて行く鍼灸院は、肝炎の治療実績があるし、全身に鍼も打つけど今まで行ってた中国鍼灸と全然違うので不安でした
考え方が全然違うし、日本鍼灸には【湿熱】の概念もないらしい。
ここの鍼灸院は⚫⚫式と言う独自の技法で、日本全国、アメリカやヨーロッパでも講習会を開いてるらしい。実際に施術してもらった感覚は、何となく物足りなさも感じましたが……でも数値が下がったということは良いみたいです
肝臓の病気の方、鍼灸治療を試してみても良いかもです
鍼灸って凄いよ🎵
大分の鍼灸院はまだ通い始めたばかりなので、北九州の中国鍼灸院の話。
カボスの治療中に聴こえて来た話です
その①帯状疱疹
コロナワクチンの副反応で帯状疱疹が出る方がいるみたいですね。友達の職場の人もワクチン接種後に帯状疱疹出たらしいです。60代位の男性が家族や鍼灸の先生からも「もうワクチン打ったらいけん!」と止められていたのに「最後やけ!タダやし打つ!」と言う事を聞かすワクチンを打ったらしい。
すると……顔面にヒドイ帯状疱疹が出て、『お岩さん』みたいな状態になったらしい。ここまで酷いと顔に麻痺が残るかもしれん……と言われていたけど、鍼灸治療で跡形もなく治ったみたいです。
「お岩さんっち帯状疱疹やったんやね~」と話していました
その②肘の手術
年配の男性が肘の腱?ちゃんと覚えてませんが💦肘が痛くて動かせなくなってたらしいです。整形外科で手術を勧められたらしい。でも医師から「手術しても治るかは分かりません」と言われていて、この鍼灸院に来たみたいです。そこで先生が診て「これは、腱でも軟骨でもない。◯◯◯が悪いだけよ」と鍼で治療すると……なんと言う事でしょ~痛みが無くなり肘が動かせるようにその男性も大喜びでした。
あと、網膜剥離や緑内障、白内障が良くなったり助産院からの依頼で逆子を治したり、出産前緊急連絡があり子宮口を開く鍼灸をお願いされたりしてました
ちなみに……
中国鍼灸と日本鍼灸も全然違います!考え方もやり方も全く違うらしい。
日本鍼灸でも独自のやり方で身体全体を診て施術する所もありますが、根本的に違うみたいです。
日本鍼灸の主流は局部選穴。局部選穴とは、症状があるところに鍼をする。つまり、対症療法が多いです。対応範囲は肩こり、腰痛などの慢性疾患が主です。
中国鍼灸は辨証治療です。「辨証治療」とは一人一人の体質、症状に合わせた治療を行い 、タイプを見わけ選穴すること。中国の病院では、中医学の観点から内科や外科と並列で鍼灸科が診療科として設置されており、病気の自覚症状の改善のほか、血液データや画像検査も正常となること(病気を治すことを位置づけしている)つまり根本的な治療です。今はアメリカでも鍼灸科があるらしいです。
カボスの体感としては中国鍼灸の方が良いけど、でも今回の肝炎みたいに独自の技術で治せる日本鍼灸院もあるみいです
やっぱり重要なのは、治療実績があるかないかかな。
ちなみに今回の肝炎で1件目の鍼灸院に電話した所、急性肝炎と言うと「病院に行って下さい」と言われました。2件目の今通ってる所は「治せますよ」と言って頂きました。
肝臓の正常値までもうひと踏ん張り頑張って鍼灸に通いま~す
以上、数値下がって来た♥️でした
あ……鼻
好酸球性副鼻腔炎は、たまに好酸球からピンポンダッシュ🏃💨されます。
鼻が少し痛くなって、一瞬黄色っぽい鼻水が出るけど、また普通に戻ります。嗅覚はあるけど過敏で気持ち悪いです
昔、行った仙酔島
広島の鞆の浦にある無人島。
海藻、蓬、ビワの洞窟蒸風呂や
胎内風呂、砂浴など東洋医学に基づく
健康の提案をしてます。
パワースポットとしても有名です✨️