死を意識した時、なにを思いました

最近、運転がめちゃくちゃ下手な友人の運転で高速にのらなきゃいけないことがあった

私は冗談ではなく本気で死を覚悟しました


もう私死ぬのか


そう思った時、死にたくはなかったけど後悔が何一つ無いことに気づきました


友人に話すと、後悔しない人生を過ごせたって幸せだよねと



幸せか…


別にやりたい事をやってきたわけでもない



つまり、今特に望んでることがないんだなと思います


親を悲しませたくないからとか、自殺をしない要因にはなるけど死から逃げる理由ではない

相当なマザコンである私ですが



生に執着するほどの事は特にない

ただそれで満足してるから
幸せなのかもしれない



でもまだ生きてるから

何かを強く望んで生きてみたい

辛さは人を強くするは？

前に書きました

挫折や辛さは人を強くなんかしない


ピンと来ない人も多い筈


でも
辛さや失敗で強くなるって

麻痺してるだけだと思います

辛さを味わえば味わうほど

辛さを感じないようになったり、慣れてしまう


でもそれが一番だめだよ


辛い時はマイナスに

マイナスから時間がゼロに戻す

だからあがったように感じるのかな



とにかく


人は強くなんかならない

弱くなればなるほど、取り繕おうと強い自分で覆って強くなった錯覚を起こす

人の縁は偶然か必然か

今の彼氏今の親友友達
偶然か必然か


その定義は難しいと思います


例えば今の会社に入らなければ
今の大学に入らなければ

高校に…部活に

今の席に座ってなければ

親が出会ってなければ
あのときああしていなければ

出会った相手が～ｼﾅｹﾚﾊﾞ


今までの一つ一つがかさならなければ出会っていなかった


だから今であってる人は必然なんです


もしくは偶然なんです


私は偶然派

出会うべくして出会ったのではなく

小さな小さな偶然が重なって
出会った


だから大事にしたいこの偶然


もし一つ選択が違くて


全く違う人と出会ってても

全く同じことを言う



ただ出会っているのがこの人達だから


私は今出会った人を大事にしたい


例えば偶然同じ電車に乗った人も

偶然が重なりすぎて出会った出会いだから


毎日にこにこして

今日はどんな人に出会えるかなって


わくわくしながら１日を迎えたい