なんでも書くノート | みんな仲良く

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かぶこと申します。ゴールデンのひかる(8歳♂)と暮らしています。
札幌市の片隅で1999年よりペットの託児業をしております。
2019年ハリネズミのマモルを見送り、バーニーズのかな子を
迎えました。

パソコンを使うようになって30年くらいたつけど

それでも何かを書き留めるのには

ノートや手帳を使っている。

 

仕事会議用ノート

金銭管理用ノート

何でも書くノート

 

がある。

頻繁に書いてもいないので

1冊消費するのに数年から10余年かかったりする。

 

昨日の早朝

夜明け前に目が覚めて

久しぶりに

何でも書くノートをめくってみたら

書いた当時のあたくし、

自分に対して良いこと書いてて笑った。

 

 

動きすぎはだめ 動かなすぎはだめ

寝ないのはだめ 寝すぎはだめ

考えすぎはだめ 考えなさすぎはだめ

 

 

2015年

がんが見つかる数か月前だ。

 

 

自営あるあるで
休日なく働いてしまうことで

自分の時間を取ることについて

長年考え続けていた。

やるときはやりすぎ、

やらないとやらなさすぎと

両極に振れがちな自分の欠点を戒める言葉。

 

その後、闘病のために

いやっつーほど自分の時間ができた。


痛みや不自由で動けなかったから

ほんとに私が欲していた自分の時間とは

言えないかもしれないけど

強制的に仕事を休む状況にはなったわけだ。

 

ごちゃごちゃ考えがちだった私が

術後後遺症で頭が全く働かなくなって

何も考えない時間も過ごした。

 

実際に両極に振り切ったからこその

今がある。


 

もうすぐ闘病から丸4年。
再建した胸周辺の痛みが少々あるけれど

山登りもできる体力もあるし

人の手を借りなくても仕事も普通にできるし

ほぼ元通りのQOLに復活した上に

以前以上に自分でコントロールして

体を休めたいときは休むこともしている。

 

何でも書くノートを読み返すと

自分の時間が欲しい、と言う苦悩とともに

仕事でお客様の役に立ちたい、

お客様の満足度を上げたい、

もっといいペットホテルにしたい、

そんなことが繰り返し出てくる。

 

正直

最近はその頃の

文字にまでしたくなるような

熱いパッションはなく(基本理念は

変わりませんが)来てくれる

お客さん(犬猫)とゆるく平和に

過ごすことが幸せ。

加齢のせいもありましょう。

 

 

 

2010年から書いているノートの冒頭の方に

 

 

笑っている人の顔を見るのは良いものだ

だから

自分も誰かに笑った顔を見せよう

 


と書いてある。

書いたことなどすっかり忘れていたけど

今もその精神で生きている。